エンターテインメント・ウェブマガジン
大怪獣を模した特別ライティングに点灯した山田涼介(左)と土屋太鳳 (C)エンタメOVO
映画『大怪獣のあとしまつ』東京スカイツリー点灯大作戦イベントが24日、東京スカイツリー天望デッキ フロア350で行われ、出演者の山田涼介、土屋太鳳が出席した。
本作は、倒された怪獣の“死体処理”をめぐる物語。怪獣の“後始末”を命じられた特務隊の隊員・帯刀アラタを山田が、運命に翻弄(ほんろう)される環境大臣秘書官の雨音ユキノを土屋が演じた。
「スカイツリーに来るのが初めて」という山田は「映画の中ではカッコ良くヘリコプターに乗ったり、高い所にいるのですが、実際の僕は高い場所がすごく苦手。今日はなるべく後ろを見ないように、前だけを見て楽しめたらなと思います」と苦笑交じりにあいさつした。
一方、土屋は「スカイツリーが大好き」だそうで、「私自身、元気がなくなりそうなとき、迷っているときに、よく友人とスカイツリーに来て『頑張ろう』と言っていたので、まさか大好きな所で大切な作品のことを話せるなんて、本当に夢のようです」と満面の笑みを浮かべた。
地上350メートルの展望デッキからは、富士山もくっきりと見えた。土屋が「日本といえば富士山。それを一番高いタワーから眺められるなんて、なかなかない機会ですよね。涼介さん」と話し掛けるも、山田は振り返ろうとはせず、「スカイツリーと山さん(自分)ということで…」とごまかして笑いを誘った。
また、映画にちなみ「理想のヒーロー像」を尋ねられた山田は「ヒーローとはちょっと違うかもしれませんが、僕の中ではお父さんが割と理想的な年の取り方をしていると思っていて。おやじの背中を見て育ってきたし、おちゃらけた父でもあるので、そういう部分も似てしまいましたが、すごく芯が通っていてカッコいいなと思っています」と語った。
映画は2月4日から公開。
ドラマ2025年11月17日
及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第6話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 心優しきゲイのおじさん・波多野玄一(及川)は、作田索(手越祐也)と“いい感じ”になってきたのに、初恋の人・鯉登(大谷 … 続きを読む
ドラマ2025年11月17日
日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第6話が、16日に放送された。 妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む
ドラマ2025年11月17日
間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第6話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 連続殺人事件の真相を追う高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が4件目の被害を食い止めようと奔走する中、 … 続きを読む
ドラマ2025年11月17日
timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第7話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む
ドラマ2025年11月13日
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。 脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む