「ただリコ」“萌”萩原みのりの演技が「すご過ぎる」 「狂気の沙汰に引き込まれた…怖過ぎる」

2021年7月22日 / 07:32

萩原みのり (C)「ただ離婚してないだけ」製作委員会

 Kis―My―Ft2の北山宏光が主演するドラマ「ただ離婚してないだけ」(テレビ東京系)の第3話が、21日に放送された。

 本作は、夫の不倫をきっかけに夫婦に巻き起こる戦慄(せんりつ)の展開を描いた不倫サスペンス。(※以下、ネタバレあり)

 フリーライターの柿野正隆(北山)の不倫相手・萌(萩原みのり)は、正隆の意思で子どもを堕胎。しかし、手術の日以来、正隆から連絡を無視され、不安を募らせていた。

 一方、小学校教師で、正隆の妻の柿野雪映(中村ゆり)もまた、正隆が銀行口座から引き出した金を何に使ったのか不審に思っていた。

 そんな折、萌は術後の不正出血を起こし、産婦人科に行く。そこで雪映と出くわし、不妊治療をしていることを聞かされる。

 放送終了後、SNS上には、「怖過ぎて寝られない」「苦し過ぎて言葉が出てこない」「悲惨さが強かった」といった感想が寄せられた。

 また、正隆から一方的に別れを告げられた上、正隆が雪映との夫婦関係を改善させていたことを知った萌が壊れていく姿も放送された。

 これを受けて、正隆について、「同情の余地なし」「こんなにも自業自得って言葉が似合う主人公はいない!」「自分がまいた種だけど、どうやって回収して再生していくのかな…」というコメントが集まった。

 一方、萌には「あまりにもかわいそう過ぎる」「萌ちゃんの気持ちも分からなくない」「幸せになってほしかった」と同情する投稿が集まった。

 さらに、「萩原みのりさんの演技がすご過ぎる」「ここまでのMVPは萩原みのりさん」「体当たりの演技…。狂気の沙汰に引き込まれた…怖過ぎる」と、その演技を絶賛する声が相次いだ。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top