古川雄大が主演するドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」(テレビ東京系)の第1話が、3日に放送された。
本作は、御曹司バチェラーを巡って繰り広げられる女性たちのバトルと、その末にたどり着いたバチェラーの死を描いた愛憎サスペンス。
新郎姿の鳴門哲也(古川)が、結婚式場の庭園で血を流して死んでいた。その死からさかのぼること3カ月。資産3000億の巨大ホテルグループの御曹司である哲也は、人気恋愛バラエティー番組「ゲット・ザ・バチェラー」に花嫁を探すために出演していた。
多数の応募者の中から選ばれた7人の女性たちは、デートや数々のバトルに挑戦。第1回目のチャレンジとして、ツーショットデートを懸けたまき割り合戦が行われる。
初回から女性たちが火花を散らし合い、誰かが仕組んだトラブルが次々と起こるという展開に、SNS上には「ゴージャスな舞台で繰り広げられるドロドロとした争いの応酬。今後の展開が気になって仕方がない」「もうすでにいろいろエグい。想像以上にアレな登場人物たちで今後が楽しみ。女優陣もびっくりするぐらい皆さん嫌な感じで迫力がある」「うざい、あざとい、腹黒…いろいろなキャラがいて、女って怖いってなる」「斬新で面白い」といった感想が集まった。
連続ドラマ初主演となる古川は、数々の人気ミュージカル作品で活躍し、“ミュージカル界の貴公子”とも呼ばれている。
本作の御曹司という役どころには、「ぴったり!」「登場シーンはどれもキラキラだった」「あんな古川雄大、こんな古川雄大が見られてぜいたくの極み」といった声も寄せられた。