「大豆田とわ子と三人の元夫」謎の男”オダギリジョーの登場に反響 「オダジョーが理想的なオダジョー過ぎる」

2021年5月26日 / 08:26

オダギリジョー(左)と松たか子 (C)カンテレ

 松たか子が主演するドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、25日に放送された。

 親友・かごめ(市川実日子)の一件から1年がたち、とわ子(松)は自宅で1人暮らしを始めていた。高校に進学した唄(豊嶋花)が、通学しやすいとわ子の父・旺介(岩松了)の家に引っ越したのだ。

 娘がいない寂しさを抱えながらも、生活を楽しもうと試行錯誤するとわ子は、ある日、公園で“謎の男”(オダギリジョー)と出会う。

 そんな中、とわ子はしろくまハウジングのオーナーが外資系ファンドに会社の株を売却しようとしていることを聞かされる。買収されると、コスト削減のために人員整理が行われるかもしれないととわ子は悩んでいた。

 慎森(岡田将生)が、ワインを飲みながらとわ子への率直な思いを告白するシーンが放送されると、SNS上には「岡田将生は、面倒くさいよりかわいいが上回って来た」「あんな告白、最高しかない。30代のツンデレの最高傑作」「慎森がかわいくてたまらない」といった声が相次いだ。

 また、とわ子と偶然の再会を果たし、交流を深めていたオダギリが演じる謎の男が、予想外の立場となってとわ子の前に現れたことから、「オダギリジョーの話に感動してドキドキしていたら、最後に真顔になってホラーを感じた」「手ひどい再会」といった投稿が集まった。

 一方、「オダジョーが理想的なオダジョー過ぎる」「魂抜かれた」「地面からちょっと浮いてるような、こんな役はジョーくんしか成立しない」といったコメントも寄せられた。

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top