新田真剣佑「海外で活躍する、日本語もしゃべれる役者に」 「自分が取ってみたい天下」を語る

2021年2月18日 / 17:12

(前列左から)渡邊圭祐、新田真剣佑、鈴木伸之、(後列左から)マヂカルラブリーの野田クリスタル、村上

 映画『ブレイブ -群青戦記-』天下人に挑戦イベントが18日、東京都内で行われ、出演者の新田真剣佑、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、ゲストとしてお笑いコンビ・マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が出席した。

 本作は、ある日突然、戦国時代にタイムスリップしてしまったスポーツ名門校の高校生たちが、生き残りを懸けて奮闘する様子を描く。

 映画の内容にちなみ、「自分が取ってみたい天下」を尋ねられた新田は「夢でもいいんですよね?」と前置きした上で、「海外で活躍する、日本語もしゃべれる役者の天下を取ってみたい。真面目な答えです」と壮大な夢を語った。

 一方、サウナが趣味という鈴木は「自分のサウナを都内に建ててみたい。サウナの温度は一番高く、水風呂の温度は一番低い。休憩所の“整いいす”も、しっかりリクライニングができ、漫画も読めて、ご飯も食べられる…」と具体的に語った。

 また、映画のキャッチコピーに絡めて、「最近マジ!?と思ったこと」についての質問も。渡邊は「SNSのダイレクトメッセージに、企業さんから『こんなのやってくれたら報酬を』という案件が結構届く。僕は昔髪が長かったんですが、それを見て勘違いしたのか“育乳ブラ”の案件がずっと来ている」と明かした。

 「これはやるべきなのか?」と苦笑する渡邊に、野田は「1回受けてみて、分からせたほうがいい」と助言して笑いを誘った。

 この日は、「天下を取るスキルがあるかどうか」を見極めるべく、野田が作成した難攻不落の自作ゲームにキャストの3人が挑戦。「倒すつもりで!」と意気込んだ新田だったが、結果は失敗。最後は課金モードでラスボスを瞬殺し、会場を盛り上げた。

 映画は3月12日から公開。


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