壇蜜“別居婚”が注目され「うれしい」 バレンタインは「一番好きなメニューを」

2021年2月12日 / 16:59

天野喜孝氏の描いた法華経画を囲んだ壇蜜(左)と川島明

 「日蓮聖人降誕800年 日蓮宗記念事業」記者発表会が12日、東京都内で行われ、ゲストとして、お笑いコンビ・麒麟の川島明、壇蜜、イラストレーターの天野喜孝氏が登壇した。

 日蓮宗では、宗祖である日蓮聖人降誕800年を迎えるに当たり、『ファイナルファンタジー』のイメージイラストなどで知られる天野氏に法華経画の制作を依頼した。

 天野氏は「僕に描けるのかという不安もありましたが、いろいろ調べながら、最終的に自分の思ったことを描けばいいのではと思った。その方が自分も見る人も気持ちがいい」と語った。

 川島は「いくらでも見ていられる。僕は42歳。『ファイナルファンタジー』直撃世代なので、早くこのゲームをやりたいです」とにっこり。

 壇蜜は「ところどころで、すごく勇ましいポーズを取られているので、美しさとともに力強さも感じます」と語った。

 壇蜜は、2019年に漫画家の清野とおる氏と結婚し、週の半分を共に過ごす“半別居婚”を継続中。「『別居婚ってどういうものなの?』と興味を持ってくれる人が増えたのが、私もちょっとうれしいです」と笑顔を見せた。

 バレンタインの予定については、「一番好きなメニューを作る約束をしている。明日ぐらいに何を食べたいのかリクエストがくると思うので、しっかりごちそうしたい。こういう時代ですから、恥ずかしくても、ちゃんと愛情の確認というのは、やっておくべきだと思います」と語った。


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