土屋太鳳、日本代表選手団を応援 巨大書き初めで「希」の文字を披露

2021年1月25日 / 18:22

希望の「希」を書き初めで披露した土屋太鳳

 「ASICS TEAM RED 応援書き初め大会」が23日、オンラインで開催され、土屋太鳳、渡辺直美が出席。陸上男子の桐生祥秀選手ほかもリモートで参加した。

 イベントは、緊急事態宣言下で真摯(しんし)に練習に取り組み続けるアスリートへ応援の気持ちを込めて実施。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で日本代表選手団を応援する「TEAM RED」プロジェクトのブランドアンバサダーを務める土屋が、巨大書き初めに挑戦した。

 「緊張するな…」とつぶやきながら、勢いよく「希」としたためた土屋は「希望の『希』です。選手の皆さんの活躍が世界の希望となるよう、心を込めて応援したいと思ってこの文字にしました」と説明。「離れていても私たちはチーム。応援の気持ちはどこにいてもきっと伝わるはずです」と笑顔で話した。

 一方、渡辺は、半紙に書いた「光」という文字を披露。「アスリートの皆さんが私たちに勇気を与えてくれるように、私たちの応援がアスリートの皆さんの力になれれば。私も頑張って光り、さらに誰かの光に力をもらう。そういったいい光のループができたらいいなと願って書きました」と説明した。

 桐生選手は、温かいエールに感謝しながら「こういう時代だからこそ、スポーツっていいなと思ってもらえるような走りをしたい。有観客だとうれしいけど、無観客であっても映像の向こうで応援してもらえたらうれしい。皆さんの応援を背負って自分のベストを尽くしたい」と意気込みを語った。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“水川”丈太郎のシーンに反響 「迫真の演技」「『ずっと親友だと思ってるよ』は泣く」

ドラマ2025年11月9日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第6話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を … 続きを読む

「コーチ」「向井さん(唐沢寿明)のあの静かな迫力は癖になる」「刑事ドラマでコーチ?って思ったけど、なるほどだった」

ドラマ2025年11月9日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第4話が、7日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても成 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

Willfriends

page top