「共演NG」第5話「里見浩太朗の名演技に涙が出た」 次週最終回を控え「すでにロスッている」の声

2020年12月1日 / 07:58

中井貴一(左)と里見浩太朗 (C)テレビ東京

 中井貴一と鈴木京香が出演するドラマ「共演NG」(テレビ東京系)の第5話が、30日に放送された。

 本作は、25年間「共演NG」だった元恋人同士の大物俳優・遠山英二(中井)と大園瞳(鈴木)が、再び「共演」することで繰り広げられる、大人のラブコメディー。

 ドラマ「殺したいほど愛してる」の新キャストの間宮礼司(青木崇高)は、なんと瞳の元カレで“共演NG”の相手だった。間宮は同じく元カレの英二に「まだ瞳を愛している」と宣戦布告し、敵意をむき出しにする。

 そんな中、間宮と英二の共演シーンで、ある事件が起きてしまう。さらに、英二の妻・雪菜(山口紗弥加)も動き出して…。

 放送中、SNS上には、「中井貴一と鈴木京香はほんと絵になる」「山口紗弥加の恐妻役は天下一品。『奪い愛、冬』の水野美紀さんとダブる」「どのシーンもいい。鈴木京香ブームが私の中で巻き起こっている」「若月佑美ちゃんがいい演技。見るたびにきゃしゃできれいだなと思う」などの感想が投稿された。

 大御所俳優・出島徹太郎(里見浩太朗)がドラマ内で死去するシーンでは、「里見浩太朗さんのすごみを感じた。めちゃくちゃ泣いた」「里見浩太朗の名演技に涙が出た。役者さんってすごい」「マジ泣きしながら見ている。里見浩太朗さんと堀部圭亮さん共に最高。これが芝居の力なんだな」などのコメントが寄せられ、大きな反響を呼んだ。

 予告編で、次週の第6話が最終回であることが告知されると、「来週最終回って…悲しい。今からってところなのに」「もっと中井さんや鈴木さん、役者陣の演技を堪能したかった」「来週最終回って早過ぎる! すでにロスッている」など、惜しむ声が相次いで投稿された。

鈴木京香(左)と中井貴一 (C)テレビ東京


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