「カネ恋」三浦春馬さんの演技に称賛の声 「やっぱり一流の演技! 圧巻!」

2020年9月23日 / 06:57

(C)Michell

 松岡茉優と三浦春馬さんが出演するドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)の第2話が、22日に放送された。

 玲子(松岡)が早乙女健(三浦翔平)に大量のモノを貢ぎ、15年間も片思いをしていることを知った慶太(三浦さん)は、玲子の恋を発展させるため、一肌脱ごうと決意する。

 一方、営業部の純(北村匠海)と玲子は、慶太の話で意気投合。金の価値観が似ていることも相まって、純は玲子に好意を持つようになる。

 そんな中、慶太は元カノのまりあ(星蘭ひとみ)の婚約相手・山鹿(梶裕貴)が、慶太の父親が社長を務める「おもちゃ会社モンキーパス」の赤字事業「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案していることを知り、対抗心が芽生える。

 そして、あるアイデアを思いつき、玲子、純、早乙女も巻き込んだテニスコンペを開催することに…。

 本作は、三浦さんの遺作であることから、今回も放送開始直後から大きな反響を集めた。

 SNS上には、「やっぱり一流の演技! 圧巻!」「春馬くんの笑顔が最強過ぎる」「表情の演技も、指先までの演技も、全てがパーフェクト」「春馬くんのお芝居って、演じているその人の小さな心の動きまでもがしぐさや表情からすごく伝わってくる」など、三浦さんについてのコメントが多数集まった。

 また、玲子が早乙女への思いを「デートしたいとか、そんな大それたこと…。早乙女さんを遠くから見つめて、めでているだけでよかったのに」といったせりふが登場したことから、「オタクのかがみ」という声も挙がった。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top