欅坂46・菅井友香、改名後の活動に意気込み 「心の中にもけじめをつけ、楽しい未来を一緒に」

2020年9月4日 / 07:33

キャプテンの菅井友香

 映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』公開記念!前夜祭イベント中継付き上映会が3日、東京都内で行われ、欅坂46の小池美波、小林由依 、菅井友香、原田葵、守屋茜、渡邉理佐、武元唯衣、田村保乃、松田里奈と高橋栄樹監督が登場した。

 本作は、欅坂46のデビューから5年間の活動の様子を記録したドキュメンタリー映画。

 公開を目前に控え、キャプテンの菅井は「緊張もありますが、何より楽しんでほしいという思いが大きいです」とコメント。

 「『僕たちの嘘と真実』というタイトルですが、私たちの、不器用ながら支え合ってきた日々、作品に懸ける情熱、一生懸命歩んできた日々や笑顔に、うそ偽りはないんじゃないかなと思います。ぜひ、私たちの、正解を探しながら模索していった日々の1ページ1ページを、楽しみながらのぞいてください」と笑顔で語った。

 欅坂46は、10月開催のラストライブでグループの活動に終止符を打ち、改名後に再スタートすることを7月の配信ライブで発表している。

 現在の心境を問われた菅井は「今は不安よりも、欅坂46でいられた時間や、応援してくださった皆さんへの感謝の気持ちの方が大きい。こうして映画も作っていただけて、ちゃんと心の中にもけじめをつけて、楽しい未来を一緒に作っていきたいという気持ちが強いです」と言葉に力を込めた。

 渡邉は「配信ライブを経て、すごく気持ちが軽くなったというか、本当にスッキリして毎日過ごせています」と話し、副キャプテンの守屋は「“こう頑張っていこう”という姿を、皆さんにお見せできたので、私たちも前向き、ポジティブになれた気がします」と語った。

 映画は9月4日から全国公開。

映画公開記念!前夜祭イベント中継付き上映会


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