ウエンツ瑛士「事務所のゴリ押しでテレビに出ている」 “事務所に愛される秘訣”も明かす

2020年8月22日 / 11:22

(C)Michell

 タレントのウエンツ瑛士が、20日放送のバラエティー番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演した。

 おととし、演技の勉強をするために英ロンドンに留学したウエンツ。帰国後は4カ月で50本の番組に出演するなど、活躍の場を広げているが、SNS上では「事務所のゴリ押しでテレビに出ている」とやゆされることもある。

 番組内で「事務所を愛し、愛される男」として紹介されたウエンツは、ガッツポーズで「事務所が、みんな俺を推していますから」「事務所に愛されていますから」とポジティブ発言を連発。

 共演者らに向かって、「建て前のトークはもうやめましょうってことですよ。皆さんがファンに愛されているのは分かります。でも、何でテレビに出ているんですかって言うと、事務所のゴリ押しがあってのことなんですよ」と熱弁して笑いを誘った。

 事務所に愛される秘訣(ひけつ)については、「ゴリ押しをされるだけのことを皆さんはやっていますか? という話です。僕はイギリスに行っている間もマネジャーと連絡を取り、誕生日には手紙やプレゼントを贈り、社長に物を贈っている。その上でのゴリ押しはもうOKでしょう?」と持論を展開した。

 これを受けて、ダウンタウンの松本人志が「完全に日本の芸能界を断ち切ってロンドンでっていう勢いだったのに、手紙や物を贈ったりというのは、どういうこと?」と質問した。

 ウエンツは、イギリスの芸能界は契約社会でマネジャーがおらず、自ら仕事を取らなければならないことなどを挙げ、「日本の事務所はこの先10年、20年どうするかと話し合いができる。それがどれだけすてきなことかと思った。そこから急に手紙を書き始めて…」と語り、その結果「帰国後に仕事があるようにいっぱい動いてくれた」と明かした。


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