末澤誠也が初のリーディング公演で主演 「関西弁が抜けなくて本当に大変」

2019年12月26日 / 14:54

 リーディングシアター「キオスク」の公開舞台稽古と囲み取材が25日、東京都内で行われ、出演者で、関西ジャニーズJr.のユニットAぇ!groupの末澤誠也、一路真輝、上演台本・演出担当の石丸さち子氏が登壇した。

 俳優が台本を手に持ってシーンに合わせて歩いたり、演技も行うリーディング公演となる本作は、ナチスドイツが台頭する1937年のウィーンを舞台に、キオスクで働くことになった青年フランツが、時代のうねりに翻弄(ほんろう)され、大人たちとの交流を通じて成長していく姿を描く。

 今回が初単独主演で、リーディング公演初出演となる末澤は「主に声で伝えなければいけないという部分が多くて、滑舌もそうですし、発声方法も、石丸さんに初めから教えていただきました。稽古を重ねるごとに、どうしたらいいか考えながらやっていくのが楽しかったです。作品の神髄をしっかりと伝えるために、イントネーションの矯正がすごく大変でした。関西(出身)なので、関西弁が抜けなくて本当に大変でした」と苦労を明かした。

 末澤の印象について、一路は「初めて会ったときから、とにかく真っすぐで純粋。台本をもらったときに、フランツ役にぴったりだなと感じました」と絶賛。

 石丸氏も「とても頑張ってきたというのが分かったので、私も名優と付き合うように、深いところまで彼と話を続けてきました。本番でもどんどん変わっていくと思います」と褒めた。

 最後に「今年1年の漢字」を問われた末澤は「『成』です。今年はいろんな経験をさせてもらったんですけど、グループとしても個人としても、もっと成長して上に上がっていきたいです」と答えた。

 舞台は29日まで都内・東京芸術劇場シアターイーストほかで上演。


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