北村匠海&芳根京子、イルミネーションを点灯 青い光に包まれてうっとり

2019年11月27日 / 13:53

北村匠海(左)と芳根京子

 「スターライトガーデン 2019」点灯式が26日、東京都内で行われ、映画『ぼくらの7日間戦争』で声優を務めた北村匠海と芳根京子が出席した。

 東京ミッドタウンの「スターライトガーデン」は、広大な芝生広場に広がる宇宙空間をイメージしたイルミネーション。芳根と共に青と白のLEDを点灯させた北村は「本当に幻想的。夜空に包まれているというか、ここに立っていると“現実じゃない感”がすごいです」と目を輝かせた。

 芳根も「夢のよう。毎年ここを歩きながら、携帯で一生懸命写真を撮っていたので、こんな真ん中に立たせてもらえるなんて本当にうれしい。いつも一緒に見に来ている幼なじみに自慢したいと思います」と声を弾ませた。

 『ぼくらの7日間戦争』は、宗田理氏のベストセラー小説『ぼくらの七日間戦争』の舞台を、2020年に移してアニメーション映画化したもの。北村は主人公の鈴原守、芳根は、鈴原の幼なじみの千代野綾の声を演じた。

 高校生が大人たちに宣戦布告する同作にちなみ、「自身が親や教師に反抗したエピソード」を尋ねられた北村は「これと言って反抗期はなかったです。『授業面倒くさいな』とか『先生の話は、堅くて聞いてられないな』みたいなことは思っていましたが、至って真面目な生徒だったので…」と回答した。

 北村は「毎年通知表で『何も言うことはありません』と書かれる生徒だった」といい、司会者から褒められるも、「いや、成績も普通だし、平凡過ぎて。体育と美術の時間だけ頑張るような生徒でした」と苦笑した。

 一方、芳根は「小さい頃は自分の気持ちを人に伝えるのがすごく苦手で、親に食べたい食べ物すら伝えないような内気な性格でした。振り返ってみると、初めて親に自分の口から強い意志を伝えたのは『この仕事をやりたい』『頑張っていきたい』ということでした。自分でも成長したなって思います」と笑顔で話した。

 映画は12月13日から公開。


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