横浜流星「自分が一番驚いている」 今年の受賞ラッシュに喜びと感謝

2019年11月22日 / 14:48

受賞の喜びを語る横浜流星

 今年、各分野で最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2019」授賞式が21日、東京都内で行われ、俳優の横浜流星、ムロツヨシ、賀来賢人、草刈正雄、石原良純ほかが出席した。

 横浜は、今年1月期の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で、ピンクヘアの“ゆりゆり”こと由利匡平役を演じてブレークし、その後も連続ドラマ「あなたの番です-反撃編-」(日本テレビ系)や、映画『いなくなれ、群青』などの話題作に立て続けに出演。その活躍を受けて「ニュー・ジェネレーション・アクター・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞した。

 横浜は同賞のほか、「日経トレンディ」が選ぶ“今年の顔”に選出されたほか、「第32回 小学館DIMEトレンド大賞」ベストキャラクター賞も受賞している。

 横浜は「今年はありがたいことに、賞を頂くことが多く、でも、この状況に自分が一番驚いております。これもたくさんの方々に支えられてなったことなので、感謝の気持ちでいっぱいです。さらにもっと上を目指すために、自分の今やるべきことを全力でやって頑張っていきたいと思います」と語った。

 トークセッションでは、同席した石原から「若いのにすごく落ち着いていますが、テンションが上がるのはどんなときですか?」との質問が出た。

 横浜は「基本はテンション低めなんですが、格闘技が好きでやっていたので、格闘技を見ているときは勝手に自分の体が動くというか、テンションが上がります」と答えた。

横浜流星(左)とムロツヨシ


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