横浜流星、23歳の誕生日ケーキに感激 「一つ一つ実力をつけていきたい」

2019年9月13日 / 14:40

(左から)柳明菜監督、横浜流星、松岡広大

 映画『いなくなれ、群青』大ヒット御礼舞台あいさつが12日、東京都内で行われ、出演者の横浜流星、松岡広大と柳明菜監督ほかが登壇した。

 本作は、捨てられた人たちが住む「階段島」を舞台にした青春ファンタジー。この日は、上映後のイベントとあり、キャストたちがネタバレトークを展開した。

 クライマックスで、ヒロイン役の飯豊まりえと“手つなぎシーン”がある横浜は、司会者から「どうしてつないだの?」と聞かれると、「(役として)好きだからでしょ」と即答。「あそこは最大限のうれしさを出したつもり。(そう見えなかったら)僕の力不足です」と笑わせながら、「難しいですけどね。いろんな感情が交差するシーンなので…」と語った。

 そんな中、松岡が「俺やっていい?」と横浜に手つなぎの再現を提案。横浜の手を握りしめた松岡は「めちゃドキドキしますよ。柔らかいね、手」と驚きの声を上げ、横浜を照れさせた。

 イベント終盤には、16日に23歳の誕生日を迎える横浜のために、スタッフ、キャストが用意した巨大ケーキが登場。「めちゃくちゃうれしいな」と満面の笑みを浮かべた横浜。

 今後の抱負を問われると、「まだまだ未熟者なので、変わらずいろんな作品と役に挑戦していけたら。一つ一つ実力をつけていきたい。まだ勉強しなければいけないことがたくさんあるので、階段を1個ずつ上っていきたい」と意気込みを語った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top