平野紫耀、「告白は男からいくもの」 自身の恋愛観明かす

2019年8月8日 / 10:29

平野紫耀(左)と橋本環奈

 映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』完成披露試写会が7日、東京都内で行われ、出演者の平野紫耀(King & Prince)、橋本環奈、佐野勇斗、浅川梨奈ほかが登壇した。

 本作は、生徒会会長・白銀御行(平野)と生徒会副会長・四宮かぐや(橋本)が、互いに引かれ合いながらもプライドが邪魔をして、なんとか「相手から告白させよう」と駆け引きする姿を描いた物語。

 映画のタイトルに絡め「自分から告りたいか、それとも告られたいか?」と尋ねられた平野は「告りたい」を選択。「やっぱり告白は男からいくものでないと…」と、恋愛観を披露した。

 初共演の平野について橋本は「撮影中に自分のせりふを間違えると大体気付くものですが、この方は全然気づかない。周囲は気付いてクスクス笑っちゃうけど、カットがかかった瞬間に『なんで笑っているの?』みたいな」と、平野の天然ぶりを明かした。

 対する平野は、橋本について「上品な方だと思っていたら、ギャップがあった」「人と壁なく接せられる天才。距離感が近い。でも親しき中にも礼儀ありの状態を抱えていて…」などと評した。

 その後、共演陣が平野のせりふの言い間違えを暴露。浅川が「『冷え性なの?』と聞くところを、寒がりと交ざって『冷あがりなの?』と言っていた」と明かすと、橋本も「覚えておこうと思ったけど、毎日積み重なり過ぎて…」と苦笑。佐野は、「最初はメモしていたけど、パンパンになって途中でやめた」と振り返った。

 平野自身は「自分の中に言葉がいっぱいあって、『どれを言おうかな』と思っていると、合体して出てきちゃう。不思議ですね」と首をかしげていた。

 映画は、9月6日から公開。


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