宮迫博之、田村亮と共に謝罪会見 「騒動の全ての責任は僕にあります」

2019年7月20日 / 21:58

 反社会的勢力の会合に参加した闇営業問題で、吉本興業との契約が解消となった、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之と、謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村亮が20日、東京都内で謝罪会見を行った。

 2人は黒いスーツ姿で登場。宮迫は「取り返しのつかないことをしてしまった。今回の騒動の全ての責任は僕にあります」と涙ながらに謝罪した。

 当初、金銭授受を否定していた宮迫。問題の会合も5年前のことで、記憶も定かではなく「自分の中では、受け取っていないと思い込みたい保身があった」と、うそをついた理由を説明。田村も「僕の人間としての駄目な部分のせいで、虚偽の説明をしてしまった。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。

 宮迫によると、金銭授受の事実を吉本側に報告したのが6月8日。その後、何度か吉本側に「会見をした方がいいのでは」と提案したが、吉本側からは「静観でいきましょう」と言われ続けたという。

 そして同月24日、吉本側から「謹慎」が告げられたとき、「亮くんが『(吉本を)辞めてでも、一人でも会見をさせてください』と声を上げてくれた」と宮迫。

 しかし「吉本興業の岡本(昭彦)社長から『おまえが辞めて、1人で会見したらええわ。全員連帯責任でクビにするからな。俺にはおまえら全員クビにする力があるんだ』と言われた。それで、全員何も言えなくなった」と振り返った。

 その後、会社に不信感を抱いた宮迫が弁護士を立てたことで、両者の関係は悪化。「2日前、僕たちの弁護士さんのところに、僕と亮くん2人の引退会見、もしくは2人との契約解除、どちらかを選んでください、という書面が(吉本側から)突然送られてきた。意味が分かりませんでした」などと、この日の会見に至った経緯を明かした。

 契約を解除されたことに関して宮迫は「何の問題もありません」とコメント。ただ「引退の意思」については、「何度も考えましたが、僕は18歳からこの世界のことしか見てきていません。今は引退ということは考えられません」と答えた。田村も「今後何をしていくかは分かりませんが、今のところで引退とは考えていないです」と話した。

 なお、宮迫の契約解消のきっかけの一つとなった、「金塊強奪犯とのギャラ飲み疑惑」の記事について、宮迫は「お金の授受なんて全くない」と完全否定。同級生と入ったキャバクラで「僕がトイレから出てきたところを『写真を撮ってくれ』と囲まれて撮った。ただそれだけの写真。(相手と話したのは)その一瞬だけ」と主張した。


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