深田恭子「“だっちゃ”言葉が難しかった」 CMで『うる星やつら』のラムちゃん役

2019年7月8日 / 14:42

『うる星やつら』のラムちゃんをモチーフにした衣装で登場した深田恭子

 「東京ガスの電気 2019年新CM発表会」が8日、東京都内で行われ、新CMに出演する女優の深田恭子が出席した。

 新CMで深田は、アニメ『うる星やつら』のヒロイン・ラムちゃんに扮(ふん)し、テンちゃん役の寺田心くんと共にコミカルな歌とダンスを披露している。

 深田はCM内で着用しているラムちゃんをモチーフにした衣装で登場すると、ラムちゃんを演じたことについて「ラムちゃんはテンションが高いので“そうだっちゃ”のテンションに持っていくのが難しかったです。“だっちゃ”言葉が意外と難しかった」と振り返った。

 心くんとの共演については「すごくかわいくて、いろんなことを聞くと何でも答えてくれたりして、すごく楽しい時間でした。撮影の合間も癒やされました」と笑顔で話した。

 好きな人に厳しいラムちゃんのキャラにちなみ、「普段厳しくしてしまうことは?」と聞かれると、「私は犬を2匹飼っているんですけど、いつも片方のわんちゃんが片方の子のご飯を、すきを狙って食べるので、毎日怒っています。全然(言うことを)聞かないんです」とコメント。

 「憧れの女性像は?」との質問には、「常に人のために動いたり、人のことを思って生きている方はすてきだなと思います」と答えた。

 また、子どもたちと共にCMのダンスを披露すると、「いつもあまりしないような緊張の仕方をしちゃいます」と笑顔を浮かべ、最後は「電気代の切り替えがまだの人、東京ガスにしないと損だっちゃー!」とキュートに呼び掛けた。


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