村上信五、念願の紅白司会に一歩前進!? NHK歌番組のホスト役で「かなリの手応え」

2019年3月15日 / 14:26

番組のホストを務める村上信五

 NHKワールドJAPANの音楽番組「SONGS OF TOKYO」の囲み取材会が14日、東京都内で行われ、ホスト役の村上信五(関ジャニ∞)が出席した。

 2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、世界の人々に日本の文化をもっと知ってもらおうと、17年と18年に放送された「SONGS OF TOKYO」がレギュラー化。月に約1本、年間10本の予定で放送する。

 前2回の放送に引き続きホスト役を務める村上は「かなり豪華なステージだったので、年1回でもぜいたくな時間だと思っていたのに、まさかの月1回。非常に驚きましたが、この番組ならではのコラボレーションや独自性を世界に発信していけたら。よい架け橋になれるように頑張ります」と意気込みを語った。

 過去2回の放送でつかんだ手応えを聞かれると、「僕のこの関西弁をよく許してくれたなと…。翻訳スタッフの方、めっちゃ面倒くさかったと思う。この時代、関西弁でも世界に発信してもらえるんだと、非常に心強かったです。そのままのニュアンスでお伝えできるのはありがたいし、僕の魅力はふんだんに出てるんじゃないかな」とアピールした。

 また以前から「紅白の司会を狙っている」と公言している村上は、記者から「一歩前進では?」と聞かれると、「かなりの手応え。大きな一歩になったんじゃないかなと思います。逆輸入みたいなことにならんかな。先に世界に発信して、紅白に『帰ってきたぞ!』みたいな。そういうイメージ、プランニングは僕の中ではできてますけど、あとはNHKさん次第かな」と笑わせた。

 さらに、赤と白を基調とした番組セットについても「紅白を意識されてるのかな? 隠れメッセージかなと思った」と冗談めかした。

 放送はNHKワールドJAPANで3月24日深夜、NHK総合で4月20日深夜にスタート。


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