宮川大輔“やらせ疑惑”騒動を謝罪 「反省するところは反省して…」

2018年11月22日 / 15:33

“やらせ疑惑”騒動について謝罪した宮川大輔

 QRコードやバーコードを使った新しいスマホ決済サービス「PayPay」の記者発表会が22日、東京都内で行われ、ゲストとして宮川大輔が登場した。

 PayPay株式会社では、サービス開始に伴い、12月4日から2019年3月31日まで、買い物の支払いをPayPayで行うと毎回20%戻ってくる(上限月5万円)などの、「100億円あげちゃう」キャンペーンを実施する。

 キャンペーンCMの出演オファーを受けた宮川は、「本当に僕で良いんですかね…?」と恐縮しながらも、同社代表取締役社長執行役員CEOの中山一郎氏を前に「社長、これからもよろしくお願いします!」とちゃっかりアピール。この日は、“主婦代表”として登場した藤本美貴と一緒にCM内で踊る予定の「PayPayダンス」を披露し、会場を盛り上げた。

 宮川は、自身が担当する日テレ人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」の祭り企画に“やらせ”があったと『週刊文春』で報じられて以降、公の場に姿を現すのはこれが初めて。去り際に報道陣から騒動について質問されると、足を止め、「本当にご心配お掛けしまして、本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げて謝罪した。

 厳しい表情を浮かべながらも、「これからスタッフと一丸となって、またみんなに笑っていただける番組にしたいと思っています。反省するところは反省して頑張ろうと思います」と決意を語った。「お祭り企画はしばらく中止か?」と問われると「そうですね。いったんお休みして、その間でどうなるか…です」と答え、「でも僕は信じております。ありがとうございました」と言い残し、会場を後にした。 

PayPayダンスに挑んだ宮川大輔(左)と藤本美貴


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