岡田将生、落語は「自分との戦い」 「昭和元禄落語心中」で主人公を熱演

2018年9月12日 / 16:57

 ドラマ10「昭和元禄落語心中」のスタジオ取材会が12日、東京都内で行われ、出演者の岡田将生、竜星涼、大政絢、篠井英介、平田満、山崎育三郎が出席した。

 本作は、雲田はるこ氏の人気漫画『昭和元禄落語心中』をドラマ化。戦争の時代の落語家たちの生きざま、芸の絆に結ばれた若者たちの熱い友情、師弟や男女の情愛・嫉妬・別れを描く。

 主人公の有楽亭八雲(菊比古)を演じる岡田は「落語は本当に難しくて、4月から稽古を始めたのですが、(監修の落語家である柳家)喬太郎師匠から、少しずつ『上手になってきた』と褒められるたびに落語が好きになってきました」とにっこり。「暑い中、着物を着てやるのは大変ですが、スタッフキャスト一同、良いドラマを作るために頑張っているので楽しみにしてもらえたら」と呼び掛けた。

 落語をやってみての感想については、「孤高な感じ。実際に高座に立つと、自分だけでどうお客さんに見せていくかを考えなければならない。ストーリー構成、キャラクター設定もできるので、一人で監督をしながら演出もつけて…みたいな感じ。自分との戦いですね」としみじみ語った。

 好きな演目を問われると「死神」を挙げ「僕が最初に習ったのも『死神』。菊比古も『死神』と出会うことで変わっていくので特別な感情があります」と回答。また「先月僕、誕生日だったのですが、『死神』という日本酒をもらいました。誕生日に飲むものなのか、少し複雑ですが、まだ飲めていないので、これが終わったらみんなで飲めたら良いな」と語り、笑わせた。

 一方、天才落語家・有楽亭助六(初太郎)役の山崎は「普段、自分はミュージカルとかだと、割と爽やかな『プリンス』と言われることもあるのですが、助六は自分とは正反対のガサツで女好きで破天荒な役。僕にとっても新たなチャレンジなので、全身全霊で挑みます」と笑いを交えながら意気込んでいた。

 ドラマはNHK総合で10月12日金曜日、午後10時からスタート。全10回。


芸能ニュースNEWS

紅蘭「女の子を出産して、めちゃくちゃ幸せ」 “じいじ”草刈正雄は「変わったあやし方をしています」

トレンド2019年3月25日

 「正しい美容医療クリニック選び啓蒙イベント」が25日、東京都内で行われ、タレントの紅蘭とお笑いコンビ・安田大サーカスのクロちゃんが登場した。 続きを読む

中村獅童「女殺油地獄」を“倉庫”で上演 「古典を守りつつ革新を追求していく」

舞台・ミュージカル2019年3月24日

 オフシアター歌舞伎「女殺油地獄」の取材会が22日、東京都内で行われ、出演者の中村獅童、演出・脚本を担当する赤堀雅秋氏が出席した。  原作は300年前の実話を基にした人形浄瑠璃の名作。油屋の放蕩(ほうとう)息子・与兵衛は、借金の返済に困って … 続きを読む

中村勘九郎“代役”の三宅弘城にコメント 「以前からファン。楽しみでしょうがない」

ドラマ2019年3月23日

 大河ドラマ「いだてん」トークツアーin 東京都文京区が23日、東京都内で行われ、主人公の金栗四三役の中村勘九郎と三島弥彦役の生田斗真が出席。イベント後に報道陣の取材に応じた。  NHKは19日、ピエール瀧容疑者が麻薬取締法違反容疑で逮捕さ … 続きを読む

「いだてん」制作統括、ピエール瀧についてコメント 「とにかくショックだし、つらいし、残念」

ドラマ2019年3月23日

 俳優でミュージシャンのピエール瀧容疑者が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受け、NHK大河ドラマ「いだてん」の制作統括・訓覇圭氏が23日、東京都内で取材に応じた。  今回の件に関する見解を聞かれた訓覇氏は「とにかくショックだし、つらいし … 続きを読む

田中圭、興味があるのは「執筆活動」 「ゼロから物事を生み出すってすごい」

映画2019年3月23日

 映画『美人が婚活してみたら』の初日舞台あいさつが23日、東京都内で行われ、出演者の黒川芽以、臼田あさ美、中村倫也、田中圭、脚本のじろう(シソンヌ)と大九明子監督が登壇した。  本作は、不毛な恋愛を続け、気が付けば32歳になっていた主人公タ … 続きを読む

page top