沢尻エリカ、6年ぶりの映画主演に“涙” 吉沢亮「沢尻さんに甘えっ放しでした」

2018年6月23日 / 16:15

 映画『猫は抱くもの』の初日舞台あいさつが23日、東京都内で行われ、出演者の沢尻エリカ、吉沢亮、峯田和伸、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、犬童一心監督が登場した。

 『ヘルタースケルター』以来、6年ぶりに沢尻が主演した本作は、“元アイドル”の沙織と、“自分を沙織の人間の恋人だと思い込んでいる猫の良男”が、自分らしい生き方を見付けていく物語。

 夢を諦め切れないアラサー女性の沙織を演じた沢尻は「30代の女性って、仕事とかプライベートで悩むことがたくさんある時期だと思うので、私も共感できることが多かったです。自然体な感じでできました」と演じた感想を語った。

 沙織のペット・良男が擬人化した姿を演じた吉沢は、沢尻について「すてきな女優さんです。飼い主とペットって、恋人以上に距離感が近いので、嫌がられたらどうしようって不安だったんですけど、沢尻さんが僕を完全にペットを見る目で見ていたので安心感があって、沢尻さんに甘えっ放しでした」と振り返った。

 また、サプライズで犬童監督が沢尻に宛てた手紙を読む演出もあった。犬童監督は「沢尻は、猫というよりサバンナを駆け巡るチーターだと思う。優しさとなれ合いは違う、女性が生きにくい時代に、そんな自分の在り方で立つ姿に、多くの女性が励まされるでしょう。いっぱい助けてくれてありがとう」と手紙を読み上げた。

 沢尻は「うれしいです。今回すごくいい現場で…、お芝居って、ただやるだけじゃなくて、現場で、みんなで作っていくものだなって改めて感じました」と涙で声を詰まらせながら語った。

(左から)コムアイ、吉沢亮、沢尻エリカ、犬童一心監督、峯田和伸


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