エンターテインメント・ウェブマガジン
(左から)内田理央、マギー、優木まおみ
『美女と野獣』MovieNEX発売記念イベントが3日、東京都内で行われ、ゲストとしてタレントの内田理央、マギー、優木まおみが登壇した。
ディズニー・アニメーション『美女と野獣』を完全実写化した本作は、世界中で大ヒットを記録。この日は、主人公ベルのイメージカラーであるイエローのドレスを身にまとった3人が、映画の内容にちなみ“真実の愛”“理想の恋愛”について語った。
「まだ真実の愛を知らない」と語った内田は「理想…。うーん、ゴミ出しをしてくれる旦那さんには憧れます。優しい方がいいですね」とはにかみながらコメント。
一方、マギーは「リスペクトし合える関係」を理想としているようで「一緒にいることでお互いに高め合えるような関係を築ける恋愛がしたい」と語った。
唯一、既婚者で2児の母でもある優木は「恋愛の感じは忘れちゃった」と苦笑しつつも「主人とは交際を含めると5、6年一緒ですが、いまだに背中を見てキュンとしたり、ふとした瞬間に“かわいいな、この人”と思うところがある」と告白。
日常は育児に追われて「いっぱいいっぱい。2人共無言で過ごすことも多い」としつつも「言葉を交わさなくても分かり合えて温かい空気が紡げる。そういう人が運命なのかなと思う」としみじみ語った。
また“先輩”として内田にアドバイスを求められた優木は、1人目の子どもが生まれた時のエピソードを披露。「ここにゴミを置いていたら出してくれるだろうな…と思っても、男性は意外と気付かない。そこで『ゴミ捨てといてよ』とけんか腰になるのでなく『捨ててくれたらうれしいな』という感じで言うと『いいよ~』と小気味良く運んでくれるようになった」といい「口に出す時は言葉に気を使って。そうすればいつしかごみ捨ては彼の仕事になっていくので」と語り、ほほ笑んだ。
さらに、美容師の夫について「家の顔とはまた違う、働く男の顔を見ると、自分も刺激を受ける」と語り、「夫婦としてだけでない、別の顔を見せる機会を作ればいいのでは」とマギーにもアドバイス。これには内田もマギーも「勉強になります!」と深くうなずいていた。
舞台・ミュージカル2025年7月18日
サイボーグ戦士たちのあの雄姿が、激しい戦いが、舞台に再び帰ってくる。舞台「サイボーグ009」第2弾の今秋上演が決定した。 半世紀を超えても今なお愛され続けている石ノ森章太郎によるSF漫画作品『サイボーグ009』。 昨年5月には、“誕生6 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年7月18日
上田誠・作、ヨーロッパ企画の名作「サマータイムマシン・ブルース」を、今秋10月~11月にかけて、東京・愛知・大阪の3都市で上演することが決定した。 「サマータイムマシン・ブルース」は、ヨーロッパ企画の第8回公演として2001年8月の初演以 … 続きを読む
ドラマ2025年7月18日
「しあわせな結婚」(テレビ朝日系)の第1話が、17日に放送された。 本作は、妻が抱える“大きな秘密”を知った時、夫は彼女を愛し続けることができるのか? 脚本・大石静、主演・阿部サダヲと松たか子による、夫婦の愛を問うマリッジ・サスペンス。 … 続きを読む
ドラマ2025年7月18日
木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第2話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年7月18日
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」会見取材が16日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、出演者の稲垣吾郎、平岡祐太、大貫勇輔、市村正親が登壇した。 本作は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・テ … 続きを読む