優木まおみ、夫の“育て方”を明かす 家事分担は「けんか腰でなく…」

2017年10月3日 / 17:08

(左から)内田理央、マギー、優木まおみ

 『美女と野獣』MovieNEX発売記念イベントが3日、東京都内で行われ、ゲストとしてタレントの内田理央、マギー、優木まおみが登壇した。

 ディズニー・アニメーション『美女と野獣』を完全実写化した本作は、世界中で大ヒットを記録。この日は、主人公ベルのイメージカラーであるイエローのドレスを身にまとった3人が、映画の内容にちなみ“真実の愛”“理想の恋愛”について語った。

 「まだ真実の愛を知らない」と語った内田は「理想…。うーん、ゴミ出しをしてくれる旦那さんには憧れます。優しい方がいいですね」とはにかみながらコメント。

 一方、マギーは「リスペクトし合える関係」を理想としているようで「一緒にいることでお互いに高め合えるような関係を築ける恋愛がしたい」と語った。

 唯一、既婚者で2児の母でもある優木は「恋愛の感じは忘れちゃった」と苦笑しつつも「主人とは交際を含めると5、6年一緒ですが、いまだに背中を見てキュンとしたり、ふとした瞬間に“かわいいな、この人”と思うところがある」と告白。

 日常は育児に追われて「いっぱいいっぱい。2人共無言で過ごすことも多い」としつつも「言葉を交わさなくても分かり合えて温かい空気が紡げる。そういう人が運命なのかなと思う」としみじみ語った。

 また“先輩”として内田にアドバイスを求められた優木は、1人目の子どもが生まれた時のエピソードを披露。「ここにゴミを置いていたら出してくれるだろうな…と思っても、男性は意外と気付かない。そこで『ゴミ捨てといてよ』とけんか腰になるのでなく『捨ててくれたらうれしいな』という感じで言うと『いいよ~』と小気味良く運んでくれるようになった」といい「口に出す時は言葉に気を使って。そうすればいつしかごみ捨ては彼の仕事になっていくので」と語り、ほほ笑んだ。

 さらに、美容師の夫について「家の顔とはまた違う、働く男の顔を見ると、自分も刺激を受ける」と語り、「夫婦としてだけでない、別の顔を見せる機会を作ればいいのでは」とマギーにもアドバイス。これには内田もマギーも「勉強になります!」と深くうなずいていた。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top