リリー・フランキー「面白いバカ映画と言ってもらいたい」 『パーフェクト・レボリューション』完成披露

2017年9月8日 / 14:02

 映画『パーフェクト・レボリューション』の完成披露試写会が7日、東京都内で行われ、出演者のリリー・フランキー、清野菜名、小池栄子、企画・原案の熊篠慶彦氏、松本准平監督が上映前の舞台あいさつに登壇した。

 本作は、自身も脳性まひを抱えながら、障害者の性の問題に対する理解を訴え続ける熊篠氏が企画、原案を務め、車いす生活を送る身体障害者のクマ(リリー)と人格障害を抱える風俗嬢ミツ(清野)の恋を描いたラブストーリー。

 リリーは、熊篠氏とは10年来の友人。「障害者にも性欲はあるし、恋愛もしたい。これは当たり前のことなんだけど、それを何故わざわざ熊篠くんが声高に言わなければいけないかというと、健常者の方々がそう思っていないという、ものすごいずれがある」と明かし、協力してきたことを語った。

 そして「映画になると聞いて、トークショーでも何でもいいから手伝いたいと思っていた」ところ、主演することになったという。

 一方、清野は、オファーを受けた時点で、「台本がすごく面白くて、頭の中でミツが勝手に動いて生きていたので、絶対にやると思った」と、役との出会いについて語った。

 さらに、サプライズゲストとして劇中曲「BABY BABY」の作詞・作曲を手掛けた銀杏BOYZの峯田和伸が登場。この曲が使用された経緯を明かした。

 「今年の1月にリリーさんから「今作っている映画で『BABY BABY』を使いたいんだけど」というメールが来たので、「お願いします」と」返したという。

 これに対してリリーが「『BABY BABY』の歌詞と、クマとミツが話している内容が似ていたので、曲のエネルギーに助けてもらうしかない、といろいろ考えてメールをしたら、7秒ぐらいで返事が来た」と補足した。

 最後にリリーが「障害者をテーマにした映画というと、すごく重いんじゃないかと思うかもしれないけど、目指したのはポップなエンターテインメント。見終わった後、障害者が主人公なんだけど、バカ映画の面白いのを見たと言ってもらいたいですね」と締めくくった。

 映画は9月29日からTOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「バナ活上等!」佐藤景瑚に続き豆原一成が「若バナナ番長」に バナナのおいしさと栄養価をアピール

2026年3月27日

 フルーツ生産販売大手のドール(東京都中央区)は3月26日、バナナを継続的に食べることで健康的な毎日を応援する「バナ活®」をさらに推進するべく、「Dole バナ活®サポーター バナナ番長」企画のseason2をスタートすることを発表した。 … 続きを読む

「ラムネモンキー」「いつかSPで皆のその後を見てみたい」「木竜麻生のマチルダが本当に魅力的なキャラクターだった」

ドラマ2026年3月26日

 「ラムネモンキー」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、25日に放送された。  本作は、かつての恩師の失踪事件の謎が3人の大人を再起動させる「1988青春回収ヒューマンコメディー」。反町隆史、大森南朋、津田健次郎主演。脚本は古沢良太氏。 … 続きを読む

大橋和也&寺西拓人、岩本照、上田竜也&川島如恵留らがそろって登壇 「EXシアター有明」オープニングラインナップ発表会開催

2026年3月25日

 EX THEATER ARIAKEオープニングラインナップ発表会が25日に同所で行われ、大橋和也、岩本照、上田竜也、川島如恵留ほかが登壇した。  EXシアター有明は、テレビ朝日が有明に開業する複合型エンターテインメント施設「東京ドリームパ … 続きを読む

「未来のムスコ」「みんなが颯太のママでありパパだったんだね」「このドラマの温かい世界に救われた思いがする」

ドラマ2026年3月25日

 火曜ドラマ「未来のムスコ」(TBS系)の第10話(最終話)が、24日に放送された。  本作は、夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性・汐川未来(志田未来)のもとに、“未来のムスコ”だと名乗る颯太(天野優)が現れたことから始まる、時を超えたラブス … 続きを読む

「夫に間違いありません」最終回 “聖子”松下奈緒と“紗春”桜井ユキが衝撃の決断 「やっぱり聖子は悪女だと思う」「最後は聖母?」

ドラマ2026年3月24日

 松下奈緒が主演するドラマ「夫に間違いありません」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、主人公・朝比聖子(松下)が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に、死んだはずの夫が帰還す … 続きを読む

page top