山田孝之、新会社の取締役CIOに就任 「自分なりにできることをやっていきたい」

2017年9月5日 / 15:43

 俳優の山田孝之が5日、東京都内で行われた「ミーアンドスターズ株式会社」の設立記念イベントに出席した。

 同社は、社会に影響力を持つインフルエンサーのプレミアムコンテンツをライブ動画で販売するECプラットフォームを運営する。

 取締役CIOに就任した山田は「今回、経営側に入らせていただくことになりました。初めてのことで僕に何ができるんだろうと思いつつも、自分なりにできることをやっていこうと思います」とあいさつした。

 今年6月ごろに、関係者から「面白い話がある」と持ち掛けられたのがきっかけだそうで「たたき台を見せてもらった時に、もっとこうした方がいい、これはない方がいいと、自分なりに思うところがあった」と明かした。

 サービス開始は今年の冬ごろを予定。同社がLIVE動画配信でコンテンツ(プレミアムなモノや体験)を販売し、ユーザーはオークションなどさまざまな形式で、参加、入札、購入、応募などをリアルタイムで行う。同社は、購入者に実際にインフルエンサーとの体験を提供。また一連の体験は「me&stars」オリジナルコンテンツとしてデジタル放送される。

 山田は「映画であれば、ある程度プロデューサーが企画を通した後にオファーをもらったりする形が多いけど、『me&stars』のサービスでは、まずこちら側から声を掛けて始まるので、“ゼロイチ”を一緒にできる楽しさを味わってもらえる」と説明した。

 参加する“スター”が楽しめると同時に「ミーにあたる、スターのファンにもスターとの体験を楽しんでもらえる」といい、企画の中では「こちらが用意したものが、100パーセント想定通りにはいかないと思うが、そこで面白い奇跡が起きるのでは」と期待を口にした。

 山田は「芸能界にずっといるので、そのつながりの中で声を掛けさせてもらっている」とし、名前は挙げなかったが「僕が話した数名の方は面白がってくれている」と反響も上々のようで「まずは、そこに僕が立って見せないと(後に続く人が)怖いと思うので」と第1弾の企画には山田本人が登場することも明かした。

 取締役という責任ある立場に就いた山田は「僕は就職をしたことがないし、学もないけれど、その分、頭の中に相当余裕がある。ビジネスは全く分からないけど、これからいろいろ勉強していけたら」と意欲的にコメント。

 本業である役者業への影響を問われると「面白いことがいっぱいあり、たしかに時間がなくなっているので、バランスは取りたい。でも、来年もドラマとお芝居は三つ確定していますので、俳優だと思います」と苦笑いを浮かべながら話した。


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