山田孝之「モテたいと思わないことが大事」 「自分らしく生きていればそれが一番カッコいい」

2017年5月8日 / 04:21

「MAROもてもてマーロ シート」篇

 ネイチャーラボは、メンズケアブランド「MARO」の新CM「MAROもてもてマーロ シート」篇と「MARO もてもてマーロ シャンプー」篇のCMキャラクターに俳優の山田孝之を起用し、8日から全国で放送する。

 以前、同ブランドのCMでミュージカル俳優のような力強い歌声を披露した山田は、今回MARO Boyzとしてエンターテインメント性にあふれた歌とダンスを披露する。

 今回のCMは今までのイメージを一新。自分の好きなものを信じ、人の目も気にとめず、ただ目の前にある今を楽しんでいる。そんな愛すべき男たちの内面からにじみ出る、本当の意味での「カッコよさ」をキャッチーな音楽とダンスで表現した。

 撮影は海外の街角を模したセットで行われ、山田とボーイズたちの絶妙な掛け合いや、明るい雰囲気、そしてシチュエーションや衣装を何度も変えて演じた山田の真剣な姿勢にスタッフも引っ張られ、スムーズに撮影が進み、「楽しむために楽をしない」という山田の言葉がとても印象的な現場となった。

 撮影の合間に行われたインタビューで、MAROを使ってモテモテになりたい男たちへのアドバイスを求められた山田は「僕は、モテたいのだったらモテたいと思わないことが大事だと思います。カッコよくありたいのであればカッコつけないことが一番だと思います。自分を好きになって、受け止めて、自分らしく生きていればそれが一番カッコいいことだと思います」とコメントした。

 「普段もそのように生きているのか」と問われると、「基本そうですね。でも、場合によっては内心ちょっと、カッコつける時もあります」と答えた。

 「そんな姿が、モテる秘訣(ひけつ)なのか」という質問には、「実際モテてるか分からないですけど(笑)。いや、そんなことない! MAROを使い始めてからモテてモテてしょうがないです!(笑)」と宣伝も忘れない山田だった。


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top