広瀬すず、菅田将暉と「戦って勝ちたい」 主題歌生披露には感激「鳥肌止まらない」

2017年8月31日 / 10:40

舞台あいさつに出席した、(左から)広瀬すず、DAOKO

 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』大ヒット御礼舞台あいさつが30日、東京都内で行われ、出演者の広瀬すず、サプライズゲストとして主題歌を歌うDAOKOが出席した。

 事前募集した質問では広瀬が声を務めた主人公・なずなと同世代の15歳からの恋愛相談なども多く集まり、「好きな人がいたら自分からいく派ですか? 待つ派ですか?」という疑問には「いかないと思います。勇気がないというか、チキンなんですかね。何事にも思いとどまっちゃう感じ」と答えた。

 本作で相手役を務めた菅田将暉と、次に実写で共演するならどんな映画に出たいかとの問いには「戦いたいですね。それで、勝ちたい」と回答して笑わせ、「最近アクションを本気でやりたいと思っていて、キックボクシングを頑張っているんです。なんか強そうだし、戦う方向で」と期待を寄せた。

 また、DAOKOも登場し、DAOKO×米津玄師による主題歌「打上花火」について「ライブで歌う機会も増えて、歌うとお客さんが待ってましたみたいな反応をしてくれる。あらためて素晴らしい曲なんだと実感しています」と反響を明かした。

 その後、DAOKOのサプライズでの主題歌生披露に、ステージ端で聞き入った広瀬は「入ってこられた瞬間から鳥肌が止まらなくて。すごく繊細できれいでした」と感動しきり。DAOKOも「すごく緊張しましたが、大好きな映画館で歌えることもそうないと思うので光栄です」と喜んでいた。


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