マリウス葉、海外留学のうわさを否定 キャンパスで行われたサミットに参加

2017年8月18日 / 04:12

 ジャニーズ夏の祭典「Summer Paradise 2017」の、松島聡・マリウス葉(Sexy Zone)による公演「So what? Yolo!」が17日、東京都内で行われ、開催前に松島とマリウスが報道陣の前で意気込みを語った。

 今年の「Summer Paradise(サマパラ)」でSexy Zoneのラストを飾る2人は、絵本の世界から飛び出した「SOMARI」として登場。松島は「今年はストーリーにこだわりました。10代の僕たちが伝える“人生とは”」とアピールし、マリウスも「コンサートをきっかけに皆さんにも人生について考えてほしい。大事なことなので」と呼び掛けた。

 2人は、体の正面に互いの顔写真がプリントされた衣装で仲の良さを見せつけた。松島は「“聡マリ愛”が強い衣装さんが作ってくれました。常に僕はマリウスのそばにいるってこと。ちょっと恥ずかしいけど」と照れ笑いを浮かべ、マリウスも「知らなかったので、初めて見たときはめっちゃびっくりした」と語った。

 公演内の質問コーナーでは早速“聡マリ”ファンの名称が「リープリング(Liebling)」に決定したという。マリウスが「ドイツ語で『私のお気に入り』という意味。彼氏が彼女を呼ぶあだ名のようなもので、よく使われています。かわいい雰囲気でもあるので、はやらせようかなって」と説明した。

 また、サマパラ前にはマリウスの米ハーバード大学での目撃情報がネット上で話題に。「ハーバード大学への留学ではなく、キャンパスで行われたサミットに参加しました」と各国から28人の学生が参加したことを笑い交じりに明かし、「どうしたらもっと平和な世界や社会を作っていけるか、貢献していけるかと議論してきました」と語り、帰国後もプロジェクトは続いているという。

 サミット参加は出願書を出してかなったもので、「アイドルとして、Sexy Zoneとしてもっともっとアジア、世界に飛び立っていけるような存在になりたい。引っ張っていきたい」という思いから出願を決めたという。グループのためにもなる取り組みに松島も「グローバルに活動することによってSexy Zoneにもプラスになる。心強いです。頑張ってほしい」とエールを送った。

 今後、進学も「日本の大学に行って学業とSexy Zoneを両立したい。僕は日本にいますので安心してください」とファンに呼び掛けた。夢に向かって突き進むマリウスに負けじと、松島も「あとちょっとで二十歳になる。実感は湧かないけど、等身大の松島聡を10代最後のライブで見せられたら」と意気込みを語った。


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