結婚詐欺師役ディーン・フジオカ「魅力的なキャラクターになれば」 貫地谷しほりからは「ディーンの魅力満載」

2017年6月9日 / 11:41

 映画『結婚』完成披露試写会が8日、東京都内で行われ、ディーン・フジオカ、柊子、中村映里子、松本若菜、安藤玉恵、萬田久子、貫地谷しほり、西谷真一監督が出席した。

 直木賞作家・井上荒野の同名小説を原作とした本作は、結婚詐欺師・古海健児(ディーン)と、彼に騙される女たちの姿を通して、「結婚」をめぐる“嘘”と“真実”を描いた大人のための愛の物語。

 ディーンは冒頭、「結婚詐欺は犯罪です」と明言して観客を笑わせるが、役作りに関しては「犯罪者なのでどうしたもんかなと思って…。でも、そういう生き方を選ばざるを得ない理由がある古海役を掘り下げていく中で、犯罪者を目指している人じゃなくても共感できる部分があったり、関わりたくないけど目をそらすことができないような魅力的なキャラクターになればいいなと思いました」と真面目に説明した。

 また、結婚とは「誓い合った同士がよりよい未来を作っていくために努力を続ける契約だと思う」と語ると、自身のプロポーズについて「すごいシンプルでした。何も用意していなかったので、その場で言わなきゃまずいな~と思って勢いで言いました」と明かした。

 この日は、ディーンのファンが大勢詰めかけ、登場時はアイドルのコンサートのように黄色い歓声が飛び交い、貫地谷は「ディーンさんとアイドルグループを組んでいるような気分で、とっても気持ちいいです」と笑顔。ディーンと水族館や海辺でのデートシーンを体験した萬田は「楽しませていただきました」と幸せそうに話すと、「こんな爽やかな結婚詐欺師がいたんだな…と思います。ディーンの魅力満載です」と本作をアピールした。

 ディーンとの関係がNHK連続テレビ小説「あさが来た」で始まった西谷監督は、念願叶って映画でもタッグを組めたことに満足気。ディーンを「昔の市川雷蔵さんや佐田啓二さんのような地に足がついた役者さん。会うたびに成長していて、この作品も難易度が高かったんですけど、見事にクリアされて感動しました」と賛辞を送り、ディーンを喜ばせた。

 映画は6月24日より全国公開。

(左から)安藤玉恵、中村映里子、貫地谷しほり、ディーン・フジオカ、柊子、萬田久子、松本若菜、西谷真一監督

(左から)安藤玉恵、中村映里子、貫地谷しほり、ディーン・フジオカ、柊子、萬田久子、松本若菜、西谷真一監督


芸能ニュースNEWS

反町隆史、「GTO」鬼塚英吉役は80代になっても続投!? ヒロイン役の生見愛瑠は「長ぜりふもさらっと言う」

ドラマ2026年7月10日

 ドラマ「GTO」の第1話試写会&制作発表会見が10日、東京都内で行われ、主演の反町隆史、共演の生見愛瑠、山崎裕太、高橋メアリージュン、近藤芳正らが登場した。  本作は、1998年に放送され、社会現象を巻き起こした学園ドラマ『GTO … 続きを読む

「ラストノート」内田有紀と寺西拓人の出会いに“予想外の展開” 「純愛と聞いていたのに」「絶対にドロドロするやつ」

ドラマ2026年7月10日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第1話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が静かに引かれ合い、人生で … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「2人の関係性の変化が楽しみ」「12人ってやば過ぎないか。中指に赤い指輪の意味は何だったんだろう」

ドラマ2026年7月9日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第2話が8日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物語 … 続きを読む

「クロスロード ~救命救急の約束~」「医師がいつも正しい判断をしているとは限らない。なかなか考えさせられるドラマ」「今田美桜は、半人前だが一生懸命な役が似合う」

ドラマ2026年7月8日

 「クロスロード ~救命救急の約束~」(テレビ朝日系)の第1話が7日に放送された。  本作は、救命救急医療の最前線でもがく、若き救命医・救急隊員・警察官らの正義と成長を描く本格医療ドラマ。(※以下、ネタバレを含みます)  横浜湾岸病院・救命 … 続きを読む

「一次元の挿し木」主演・山田涼介の演技に反響 「目の光を調整できる演技がすごい」「原作のイメージ通り」

ドラマ2026年7月6日

 山田涼介が主演するドラマ「一次元の挿し木」(読売テレビ・日本テレビ系)の第1話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、松下龍之介氏の同名小説が原作。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した妹のDNAと完 … 続きを読む

page top