ライス、優勝で“生活一変”も今年は不参加 「キングオブコント2017」開催会見

2017年5月23日 / 14:51

 “真のコント王”を決める「キングオブコント2017」大会開催決定会見が23日、東京都内で行われ、前回大会の王者、ライス(田所仁、関町知弘)のほか、いち早く参戦を表明したジャングルポケット(おたけ、太田博久、斉藤慎二)、相席スタート(山崎ケイ、山添寛)、かもめんたる(岩崎う大、槙尾ユウスケ)らが出席した。

 10回目の開催となる「キングオブコント」は、優勝賞金1千万円を目指し、次世代のコント師たちが繰り広げる頂上決戦。

 昨年の王者ライスの関町は、仕事面の変化が大きかったようで「以前は劇場での仕事しかなかったけど、優勝してからは全国各地に営業に行かせてもらったり、テレビ出演も増えて、すごく充実した8カ月を送らせてもらっている」とうれしそうに語った。

 ただ、優勝時に注目を集めた「~してくれい!」というネタが、思った以上にはやらなかったことが心残りだそうで、関町は「優勝直後の取材を読み返したら『これは、流行語大賞あるぞ!』と(自分で)言っていた。あの時の自分を殴りに行きたい」と苦笑い。

 金銭面の変化についても「毎回千円チャージだったSuicaを1万円チャージするようになった」「奥さんが麦茶をやかんで沸かしていたのが、コンビニで買ってくるようになった」などと“地味な回答”をし、周囲から「他にないの?」と突っ込まれる始末。

 とはいえ、優勝で世間の認知度は急上昇し、田所は「一気に人生が変わった」としみじみ語った。「今後が不安なので優勝賞金はたんまり残している」という関町とは対照的に「俺は独身なのでバッとお金(優勝賞金)を使った。10畳ぐらいのルーフバルコニーの付いたマンションに引っ越した。目の前がドブ川なので、雰囲気はちょっと…ですが」と生活レベルの向上も明かした。

 そんなライスの2人だが、記者から「今年は出るのか?」と問われると「出ません」と即答。関町は「今のところ今年用のネタが出来ていない状況。もしいいネタが出来たら出るかもしれないけど、予定はありません」と説明。

 さらに「去年、コロコロチキチキペッパーズが二連覇を狙って出て、結構痛い目に遭ったみたい。『ライスさん、本当にいいネタが出来てないならやめといたほうがいい』とアドバイスをもらったのでそれに従いたい」と話し、笑いを誘った。

 一方、今年の開催について田所は「誰が優勝するか分からない熾烈(しれつ)な闘いになる」と予想。関町も「後輩とかもライスが優勝できるということは俺らも可能性あるぞ…と夢を持ち出して、漫才を主力でやっていた人がコントに切り替えたりしている。まさに下からの突き上げが半端ないので期待したい」と言葉に力を込めた。

 同大会の決勝戦の模様は、今秋TBS系列で生放送される予定。


関連ニュースRELATED NEWS

芸能ニュースNEWS

「京料理 木乃婦」三代目、髙橋拓児さんの「おいしい記憶」と日本料理とのマリアージュを追求 マンズワイン「あまつひシリーズ」開発の軌跡を番組で公開

テレビ2026年9月18日

 キッコーマンは、老舗料亭「京料理木乃婦」三代目主人、髙橋拓児さんの「おいしい記憶」と、髙橋さん監修のもと、日本料理とのマリアージュを追求したマンズワイン「あまつひシリーズ」の開発の軌跡を紹介するドキュメンタリーを、9月18日(金)に同社の … 続きを読む

「ラストノート」最終話 “葵”内田有紀と“澄晴”寺西拓人の決断に「大人の恋愛」 「最後の2人の表情がよかった」「龍太&莉奈カップルがかわいい」

ドラマ2026年9月18日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の最終話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  東京に帰ってきた一瀬葵(内田)は、久々に樋口澄晴(寺西)と再会する。笑顔で見つめ合う2人。だが澄晴は … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「横山裕の体を張った刑事役がかっこよかった。関水渚とはいいバディだったな」「20代から見たら横山くんもおじさんなのか」

ドラマ2026年9月17日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第12話(最終話)が16日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ( … 続きを読む

「GTO」令和版・鬼塚は「反町隆史の親目線の感情が出ていていい」 次週予告にも反響「“琴音”梶原叶渚はマサルの娘なの!?」

ドラマ2026年9月15日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送された学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった“GTO(グ … 続きを読む

森田剛、40代は「子どものときに思ってもみなかった奇跡的な楽しいこともある」 舞台「僕らの時代じゃない」取材会

舞台・ミュージカル2026年9月14日

 舞台「僕らの時代じゃない」取材会が9月14日に東京都内で行われ、出演者の森田剛、鈴木杏、峯田和伸、作・演出の三浦大輔が出席した。  本作は、登場人物はたった三人、舞台は“居酒屋”のワンシチュエーションで描かれる、“令和”を生きる40代男女 … 続きを読む

page top