木村拓哉ら、サプライズ登場で高校生大興奮! 福士蒼汰、女子高生に“生壁ドン”

2017年4月25日 / 20:12

即興で女子生徒と芝居をした福士蒼汰

 映画『無限の住人』の公開直前サプライズイベントが25日、埼玉県立富士見高等学校で行われ、出演者の木村拓哉、杉咲花、福士蒼汰、満島真之介、三池崇史監督が登場した。

 本作は、沙村広明氏の人気コミックを実写映画化。両親を殺された少女・凜(杉咲)からあだ討ちの用心棒を頼まれた不死身の侍・万次(木村)が、最強の剣士たちと壮絶バトル繰り広げるアクションエンターテインメント。

 約700名の全校生徒が集まる体育館に突然木村らが現れると、生徒たちは大きな歓声を上げて大喜び。木村は「字は全く違うんですが、“富士見”ということで、こういう機会をいただきました」と説明。登壇者全員による新学期特別講演として、生徒の質問に、時に真面目に、時にユーモアを交えて答えた。幸運にも木村とトークができた生徒は緊張しきりで、周囲の生徒からはうらやむ声が飛び交った。

 また、福士は女優を目指しているという女子生徒と即興で芝居をすることに。「場所が高校なんで、僕がなんて言おうかな…」と悩む福士に、木村は「分かりました。俺と真之介で壁を作ります!」と“壁ドン”を提案。福士はそれを快諾し「俺のことどう思ってる?」と壁ドンでささやき、女子高生を骨抜きに。本作ではすさまじいアクションを披露する福士だが、胸キュン王子の本領発揮に会場には黄色い悲鳴が響いた。

 イベント終了後、生徒たちが詰めかけ、キャストがもみくちゃになる場面もあったが、木村は時間を掛けて握手やハイタッチを交わしながら、会場を後にした。

 映画は4月29日から全国ロードショー。

(左から)三池崇史監督、福士蒼汰、杉咲花、満島真之介

(左から)三池崇史監督、福士蒼汰、杉咲花、満島真之介


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top