デヴィ夫人、清水富美加に厳しい意見 「社会人として全然ダメ」「おかしい」

2017年2月22日 / 14:19

清水富美加の出家騒動に言及したデヴィ夫人

 タレントのデヴィ夫人と鈴木奈々が22日、都内の西銀座チャンスセンター前で行われた、「グリーンジャンボ宝くじ」「グリーンジャンボミニ5000万」の発売初日イベントに登場した。

 イベント後、宗教団体「幸福の科学」への出家を表明した清水富美加についての話題を振られたデヴィ夫人は、「あの方は社会人として全然ダメだと思います。あれだけね、人や事務所に迷惑をかけて、自分だけ出家というのもおかしいわよね。感心しないです。あの方は」とバッサリ切り捨てた。

 清水が、撮影中の映画を出家のために急きょ降板したことや、その他、進行中の仕事を途中で“放棄”したことを問題視しているようで「(そういうことは)全部仕事を終えて、事務所にも相手の方々にも迷惑をかけずに、すべて終わってから(やめるべき)。何カ月も前に『私はこういうふうにしたい』と伝えて、穏便にやめればいいのに」とコメントした。

 さらに「だっておかしいじゃないですか。“出家”って普通は頭を剃ることなのに“出家”という言葉を使うことすらおかしい」と清水の行動に納得のいかない様子のデヴィ夫人は、清水が17日に告白本「全部、言っちゃうね。」(幸福の科学出版)を緊急発売したことについても、「(出家と)同時に本が出るというのもおかしい」と疑問を呈した。

 「本なんて、どんなことがあっても6カ月前から書いていると思うんですよね…」と率直な思いを語ったデヴィ夫人。「宗教団体に身を隠しちゃって、(自分の今後は)すべてそこの弁護士さんが話す。自分は隠れちゃう。それもおかしい」と最後まで清水の行動を厳しく批判した。


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