デヴィ夫人、清原容疑者とベッキーについて語る 「文春さん、ここにいる?」

2016年2月6日 / 15:24

アフレコに挑戦した川栄李奈(左)とデヴィ夫人

 映画『プリパラ み〜んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』の公開アフレコが6日、東京都内で行われ、デヴィ夫人と川栄李奈が登場した。

 本作は、プリパラ初となるオリジナルストーリーで映画化された作品。アイドルたちの友情とプリパラ世界を救うための奮闘が描かれる。

 AKB48卒業後、初めて声優に挑戦する川栄は「友達との絆だったり、仲間との団結力だったり(を描いていて)、小さい子にもたくさん見ていただきたい」と作品をアピールした。そして「(AKB48での友情は)めちゃくちゃありました」と振り返り、「ダンスができなかったら残って付き合ってくれたり、風邪を引いたらおうちまで来てくれて、その子に風邪をうつしちゃうとか…。今でも仲良しです」と笑顔で語った。

 一方、“芸能界のご意見番”としても知られるデヴィ夫人は、覚せい剤を所持していたとして2日に逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者について、「野球は日本においては大事なスポーツです。彼は英雄でしたから、少年たちの夢の姿であるべきところを壊したことは残念です。彼は孤独に勝てなかったんじゃないかしら」と語った。

 さらにデヴィ夫人は、以前に番組で清原容疑者と共演した際に異変を感じたかと聞かれると、「それはない」としながらも、「(清原容疑者と)ご一緒に来ていた方たちが、少し他の(芸能人の)付き人とは違う感じでした」と明かした。

 また、タレントのベッキーが休業を発表したことについても意見を求められると、「ベッキーさんたちは今、恋に夢中なんですよね。ほっといてあげていいんじゃないのかしらと思います」と話した。

 自身のブログなどでも、一貫してベッキー擁護の立場を取っているデヴィ夫人だけに、この日はさらに「文春さん、ここにいる?」と記者陣に語り掛け、「罪ですよ。大きなお世話だと思うんです。人の恋路を邪魔する必要はないと思います」と持論を展開した。

 映画は3月12日から全国ロードショー。


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