千葉雄大、弟役の竜星涼とは「お父さんが違う…」 「あと10センチ身長がほしい」

2017年1月7日 / 13:24

「今日は大きい人が多くて」と語った千葉雄大

 映画『Bros.マックスマン』の初日舞台あいさつが7日、東京都内で行われ、出演者の竜星涼、内田理央、千葉雄大、ケンドーコバヤシほかが登場した。

 本作は、特撮ヒーローアクション『Mr.マックスマン』シリーズの第2弾。

 主人公のBros.マックスマンこと、谷口英雄を演じた竜星は、作品について「前作の良さも引き続き加えながら、また新しいヒーローが誕生したんじゃないかなと思います。自信を持って宣伝できる映画ができました」と話した。

 ヒロイン役の内田は「日曜の朝の特撮とはちょっと違った抜け感がある、みんなが応援できるようなヒーローだと思うので、よろしくお願いします」とアピールした。

 作品にちなみ「もし特殊能力を得られるとしたら、どんな能力がほしい?」と質問されると、竜星は「相手の心の内が分かるとうれしいかな。千葉ちゃんは今、声を掛けてほしくないんだろうなって顔をしているけど、本当は『すごい声掛けて、竜星』みたいなのが分かったら、すぐにいけるじゃないですか。そういうのを察知できたらいいな」と答えた。

 ケンドーコバヤシは「新宿ってややこしいでしょ。自分が降りた所が常に東口になってるような能力がほしい。東口って一番メーンなのに、結構ぐるぐる回らな行けないでしょう」と独特の回答で、笑いを誘った。

 千葉は「身長がほしいなって思います。今日は大きい人が多くて、(竜星は)弟役なんですけど、こんなパリコレモデルみたいな感じ(長身)で、お父さん違うんじゃないかなとか…」とコメント。

 千葉は「あと何センチほしい?」と聞かれると「10センチぐらい」と回答し、「183センチぐらい?」と振られると、「超いいですね~」と応えて笑顔を浮かべた。

『Bros.マックスマン』の初日舞台あいさつに登場した面々

『Bros.マックスマン』の初日舞台あいさつに登場した面々


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