生田斗真、本田翼の“奇行”を暴露 「疲れると僕のおっぱいをもむんです」

2016年12月5日 / 20:52

撮影エピソードを語った本田翼

 映画『土竜の唄 香港狂騒曲』のバトルプレミア&完成披露舞台あいさつが5日、東京都内で行われ、出演者の生田斗真、瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒、上地雄輔、仲里依紗、岩城滉一、堤真一が登壇した。

 本作は、高橋のぼる氏の人気コミックを原作に、2014年に製作された『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の続編。今回は香港を舞台に、潜入捜査官の菊川玲二(生田)が前回以上に困難な任務に挑む姿を描く。

 ボディーガードとなった玲二を翻弄(ほんろう)する“じゃじゃ馬なお嬢さま”を演じた本田は、撮影での苦労を問われると「生田さんの顔をペンペンしたり、生田さんの上にまたがっちゃうとか…結構激しいことをやらせていただきました」と答え、照れ笑いを浮かべた。

 これを聞いた生田は、思い出したように「今回は僕がチャイナドレスを着るシーンがあって、おっぱいとお尻のパッドもちゃんと入れているんですが」と切り出すと、「本田さんは朝までの撮影で疲れてくると、僕のおっぱいをもむんです」と撮影中の本田の“奇行”を暴露した。

 本田が笑って「こうやって『お疲れさま~』って(言いながら)」と動きを再現すると、生田も「エナジーチャージ(になるん)でしょ?」と苦笑い。それでも司会の笠井信輔アナウンサーから「まんざらでもない?」と聞かれた生田は「悪くない!」とノリノリで、会場の笑いを誘った。

 一方、チャイニーズマフィアのヒットマン胡蜂(フーフォン)役の菜々緒は、劇中で“大股開き”をするセクシーシーンを振り返り「私より生田さんがびっくりしていました」と告白した。

 ここでも生田は「あの、すごいんですよ…。『見て』とか言って、僕の目の前でバッて足を広げるんですが、本当にいいの?と思って。びっくりしました」と興奮気味に振り返ると、再び「悪くはない!」と笑顔を見せた。

 映画は12月23日から全国東宝系でロードショー。

(左から)瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒

(左から)瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博の言葉「50歳もちゃんと楽しい」に反響 「生きる希望を感じた」「50歳の楽しみ方がすてき過ぎる」

ドラマ2025年11月17日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第6話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  心優しきゲイのおじさん・波多野玄一(及川)は、作田索(手越祐也)と“いい感じ”になってきたのに、初恋の人・鯉登(大谷 … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「ロイヤルホープ、最後の有馬記念に感動」「まだ中盤なのに最終回のごとき盛り上がり」

ドラマ2025年11月17日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第6話が、16日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「イイワル」“4人目の犠牲者”に視聴者衝撃 「ラスト5分に怖さが密集してた」「黒幕の口封じか」

ドラマ2025年11月17日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第6話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  連続殺人事件の真相を追う高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が4件目の被害を食い止めようと奔走する中、 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」ラストの月夜のシーンに「2人の心が美し過ぎる」 「“巧巳”橋本将生が“眞希”恒松祐里を抱き締める姿が泣けた」

ドラマ2025年11月17日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第7話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

Willfriends

page top