“熟女好き”綾部、ヒラリーいじりに困惑 「入国できなかったら困る!」

2016年11月16日 / 21:07

綾部祐二(ピース)

 平成28年度「いばらきを知ろう!大キャンペーン」PRイベントが16日、東京都内で行われ、宣伝隊を務めるお笑い芸人の渡辺直美、綾部祐二(ピース)、応援隊としてお笑いコンビのトレンディエンジェルが登壇した。

 来年4月にニューヨークに活動拠点を移すことを発表している綾部。アメリカの次期大統領にドナルド・トランプ氏が決定したという話題には、「僕はまだ、これから行く身なので、どうなるかわからないですけど、あっちの知り合いの方は『本当に大変なことになるかもしれないから、早めに心して来てください』って言われました」と告白。「具体的なことは僕には全然分からないけど」とちょっぴり不安をのぞかせた。

 一方、報道陣から「(敗北した)ヒラリーさんは傷ついているでしょうね」と振られた綾部は「そうですね…って、僕が『慰めたい』とかそういう話じゃないから!」と笑顔で突っ込み。周囲から「熟女好きだから」「ヒラリーおかみが(待っている)」などと茶化されると、「そんなイジり方しちゃダメ。(話が)回り回ってオレ、入国できなかったら困るから…」と牽制していた。

 また綾部は、今年ワールドツアーの一環としてニューヨークに行った渡辺から勉強法のアドバイスも受けているそうだが、「基本的には『こういうおいしいお店がありますよ』っていうグルメ情報しかない」と苦笑い。さらに「『綾部さん、今、希望に満ちあふれていると思いますが、アメリカの厳しさを知ることになりますよ』って。それが『何なんだ』と聞いても、『行ってから味わってください』って」と渡辺の態度を明かし「教えといてくれよ!」と不満を爆発させた。

 「先輩に言われるなら分かるけど、後輩なんだから…」とボヤく綾部に、渡辺は「私は“ニューヨークの先輩”。そういう部分は、自分で切り開いて行ってほしいと思ってる」と詳しくは明かさない理由を説明。「ここで答えを言っちゃったらつまんない。アメリカのヤバさとかも自分で実感してほしい」と意味深にほほ笑んで、綾部を困惑させていた。

(左から)たかし、斎藤司、茨城県の橋本昌知事、綾部祐二、渡辺直美

(左から)たかし、斎藤司、茨城県の橋本昌知事、綾部祐二、渡辺直美


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」“黒木”柿澤勇人のホラー的演出の登場に戦慄 「注いだワインの量が異常で怖かった」

ドラマ2025年11月5日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top