川栄李奈、早乙女友貴らと殺陣を披露 小園凌央「お芝居を死ぬ気で頑張っています」

2016年10月31日 / 19:04

「あずみ~戦国編」の公開稽古に登場した川栄李奈

 舞台「あずみ~戦国編」の公開稽古が31日、東京都内で行われ、出演者の川栄李奈、鈴木拡樹、早乙女友貴、小園凌央ほかが登場した。

 本作は、川栄が主演の舞台「AZUMI~幕末編」の第2弾。あずみ役の川栄は、早乙女らと激しく戦う殺陣のシーンなどを披露した。

 公開稽古を終えた川栄は「今日お見せした殺陣よりも何倍もの殺陣があるので、みんなで協力していいものができたらなと思っています。ぜひ劇場に足を運んでください」とアピールした。

 あずみと運命を共にするうきはを演じる鈴木は「汗だくでございます。本番は熱量もプラスして、もっと汗をかくんだと思います。いい汗をかいてすっきり痩せたいなと思います」と話した。

 あずみを狙う最強の剣士・美女丸役の早乙女は「本番はもっとスピードも上がってテンションも上がってるので、ぜひ期待していただければなと思います」と語った。

 また、制作発表会の際に配役が決まっていなかった小園は、豊臣秀頼役を演じると発表された。殺陣のシーンをかたわらで見学していた小園は「豊臣秀頼役の小園です。僕は汗一つかいてません。本番では殺陣はほんのちょっとだけあるんですけど、ほとんとないです」とあいさつ。

 「みんなに殺陣をお見せする?」とスタッフから声が挙がるも、「いや、今日はやめておこう」と拒み、「今お芝居を死ぬ気で頑張ってます。(本番も)頑張ります」と意気込みのみを語り、笑いを誘った。

 舞台は11月11日~27日 都内、Zeppブルーシアター六本木で上演。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top