河北麻友子“英語”吹き替えに自信あり 恋愛禁止解禁に色気もチラリ

2016年9月30日 / 18:02

ヒロイン山咲杏の英語吹き替えを務める河北麻友子

 映画『GANTZ:O』のプレミア英語版アフレコ収録が30日、東京都内で行われ、河北麻友子が出席した。

 本作は、死んだはずの人間たちと謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉氏の漫画『GANTZ』の中でも特に人気が高い「大阪編」を基にしたフル3DCGアニメーション。

 第29回東京国際映画祭でプレミア英語版の上映が決定し、米ニューヨーク出身で英語が堪能な河北がヒロイン山咲杏の英語吹き替えを務めることになった。

 アフレコを終えた河北は「(日本語より)英語の方が自信あるので楽しみにしていたんですけど、普段は英語でお芝居をしないので不安もありました」と心境を吐露。

 しかし「始まっちゃえば、声に全ての神経を集中してお芝居ができることが楽しかった」そうで、普段話すときのイントネーションの癖が出て苦労したことも打ち明けつつ、「(英語だから)感情を入れやすく、ストーリーも面白いので、途中から杏ちゃんになって戦っている気持ちになりました。予定より早く終わったので、良かったんじゃないかな」と自信をのぞかせた。

 普段の会話は「英語60、日本語40」の割合で、「ファーストリアクションは全部英語になっちゃう。素を出しやすいのは英語じゃないかな」と話す河北。英語力を衰えさせないために、英字記事を読んだり、ニューヨーク在住の姉とは英語でコミュニケーションを取っていることも明かした。

 河北が所属する事務所は、25歳まで恋愛禁止という“ルール”があるが、11月28日の誕生日で解禁になることに話が及ぶと、「解禁と言われたからって(彼氏が)できるわけではないけど努力はしたい。女性として自分磨きをしたい」とにっこり。理想の男性を尋ねられると、「レディファーストができる人」と目を輝かせた。

 映画は10月14日から全国公開。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」最終回 連続不審死事件の犯人が明らかに 「週刊誌の印象が変わった」「『週刊千石』の面々に会えないのは寂しい」

ドラマ2025年12月24日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」最終話で“衝撃の事実”が判明 「タイトルをくつがえす展開」「沙織が最後まで強くてMVP」

ドラマ2025年12月24日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「樹(草なぎ剛)の優しさが全部包んでいった」「陸くんのその後が気になった」

ドラマ2025年12月23日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話(最終話)が、22日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社 … 続きを読む

天海祐希が「劇場版キントリ」出演の2人に生取り調べ! 佐々木蔵之介「天海さんはいつも頼もしい」石丸幹二「撮影が終わったとき、発熱」『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベント

映画2025年12月23日

 12月22日、東京都内の六本木ヒルズアリーナで、12月26日から公開となる『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベントが行われ、出演者の天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向 … 続きを読む

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

Willfriends

page top