沢尻エリカ、運命の分岐点は「芸能界に入ったこと」 NHKで番組MCに初挑戦

2016年9月28日 / 21:20

 BSプレミアム「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」の取材会が28日、東京都内で行われ、秋から新MCを務めることになった女優の沢尻エリカが出席した。

 ダイアナ妃の事故死、ベルリンの壁崩壊、ビートルズ来日…など、誰もが知る出来事を“マルチアングル”で切り取り、そこに関わった人々の“熱きドラマ”に迫るこの番組。NHK初レギュラー出演、番組MCも初挑戦となる沢尻は「本当に初めて尽くし。自分自身、ドキュメンタリー番組などがすごく好きで、ナビゲーターというものをいつかやりたいと思っていたのでとても光栄です」と喜びのコメント。

 オファーを聞いた当初は「マネジャーに『私で良いんですか?』と聞き返したぐらい」と非常に驚いたそうだが、第1回の収録も無事終え、「普段のお芝居とは全くの別世界で、声だけで伝えるというのがとても新鮮。楽しみながらやっています」と、さっそく手応えをにじませた。

 沢尻初登場となる10月12日の放送回では、アップル社を創業した「スティーブ・ジョブズ氏」、その次の19日放送回では、1997年の「山一證券破綻」を取り上げる。沢尻は、「(番組で)随分昔の事件や、自分が全く知らない出来事を知ることができるというのが興味深い。とても勉強になります」としみじみ。これから取り上げて欲しいテーマについては「ちょっと漠然としていますが、『宇宙』とかがすごく好きなので、(番組でも)縁があったらいいなと思います」と控えめに語った。

 また、番組のサブタイトル“運命の分岐点”にちなみ、自身の分岐点について尋ねられた沢尻は「そうですね。ちょっといろいろありましたね…」と苦笑いしながらも、「それこそ芸能界に入ったこと自体が多分、運命の分岐点なのかなと思いますね」と神妙にコメント。

 プロデューサーによると、沢尻の持つ「タフさ」が今回の起用理由になったとのことだが、その点についての自己分析を求められると、「どうなんでしょう。微妙なところですね。気持ち的にはタフなんですが、忙しいと蕁麻疹が出てきたりと、身体はすごい正直。気持ち的にはまだまだ大丈夫だと思っていても、身体がついていかないことがあるので」と率直に語っていた。

 番組はBSプレミアムで毎週水曜午後9時から放送中。


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