篠原信一、福原愛の結婚を祝福 「あの泣いていた愛ちゃんが…」

2016年9月21日 / 21:39

福原愛の結婚を祝福する篠原信一

 「ぷよぷよ!!クエスト」新CM発表会が21日、東京都内で行われ、ゲストとして、お笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦、フルーツポンチの亘健太郎と村上健志、柔道家でタレントの篠原信一が登壇した。

 この日、柔道着姿で登場した篠原は「結構、似合ってるでしょ。まだしっくりくる。これは私の戦闘服なので」とニッコリ。「これを着るとやっぱり柔道したいなと思いますね。さすがに練習はできませんが、技教えるぐらいはできるので」と指導者への意欲を語った。

 一方で、自身の子どもには「柔道を教えない」と以前から話している篠原。その理由については「ギャラが発生しないから」と笑わせつつ、「うそうそ。技ぐらいは教えるけど、本格的に教えるというよりも子どもたちには楽しく柔道をやらせたい」とし「(自分で)子どもに教えるとなると、ついつい本気になっちゃうでしょ? それもあんまりよくないなと思って…」と親心をのぞかせていた。

 また、きょう“2ショット結婚会見”を開いた卓球女子の福原愛選手について尋ねられた篠原は、「テレビで幼稚園ぐらいから愛ちゃんを見てました。泣きながら(卓球を)やってたじゃないですか。その愛ちゃんが結婚ですか…」としみじみ。また、「ナショナルトレーニングセンターとかで何回も会ってますし、『頑張ってね~』ぐらいは声をかけていたので」と直接の交流もあったそうで、「(大人になって)美しくなられて、五輪ではすごい活躍してました。本当に幸せになりながら“ママでも金”を狙って頑張ってもらいたい。引き続き卓球界を盛り上げていってほしい」と祝福のエールを送った。

 この日は、“ぷよクエ特別レポーター”を務める中田に、篠原が“最強の刺客”として挑戦することに。「朝からしっかりと入念なウオーミングアップをやってきた」と息巻く篠原に対して、中田は「私と戦うに足る相手か怪しい。まずは私の手下と戦ってください」と同期の村上を指名した。結果、敗北となり悔しがった篠原だったが、後の囲み取材では「コント仕立てでしたが良かったです。台本通りでした」と演出をすんなり明かして笑わせていた。

(左から)亘健太郎、村上健志、中田敦彦、「ぷよぷよ」シリーズ総合プロデューサーの細山田水紀氏、篠原信一

(左から)亘健太郎、村上健志、中田敦彦、「ぷよぷよ」シリーズ総合プロデューサーの細山田水紀氏、篠原信一


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