マギー、ベストビューティアイ賞グランプリを受賞 永野、ワースト受賞に「不愉快です」

2016年8月8日 / 17:56

マギー(左)と永野

 「PienAge luxe」新商品発売記者会見が8日、東京都内で行われ、第一回ベストビューティアイ賞グランプリを受賞したマギーとワーストを受賞した永野が登壇した。

 マギーは受賞について「20歳の誕生日に初めてPienAgeの撮影をさせていただいて、それ以降、4年間広告モデルとして活動しているので喜びも大きいです」と満面の笑みを浮かべながら語った。

 一方、永野は「率直に言えば不愉快以外の何物でもないですよ。最近テレビにも出させていただいているから選ばれたんだろうと思っていたんですが、社内できちんとした審議の上で決定したみたいなんでガチなやつだと思うと複雑です」と本音を漏らした。

 美しい瞳を維持するための秘訣(ひけつ)を聞かれたマギーは「職業柄ライトを浴びることが多いので、家に帰ってからホットタオルを当てたり、乾燥しないように適度に目薬を差したりと気をつけています」と答えた。

 永野は瞳の光が消えた理由について「21年間売れない芸人をやっていたら誰でもこんな目になるんです。芸能界にはびこる裏切りや詐欺、ねたみみたいなものにさらされ続けてきた結果です。マギーさんは思ったことを素直に答えられるから心もきっときれいなんでしょうけど、僕の場合は偉い人の言ったことに対しては取りあえず笑っちゃうし、心まで汚いんですよ」と卑屈なコメントを返した。

 その答えを受けてマギーは「だったら楽しいものは楽しい、楽しくないものは楽しくないって素直に生きてみたら? 面白くないものを面白いって言っていると感動が薄まって本当にいいものが何か分からなくなっちゃうよ」と笑顔ながらも厳しく助言した。

 報道陣から「奥さんとは見詰め合ったりしないの」と質問された永野は「奥さんとは一緒に通帳を見詰めています。今はお金という同じ目標を掲げ頑張るだけです」と語った。


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