吉木りさ、交際発表後初の公の場も多くは語らず 松平健は離婚発表の高島礼子にエール

2016年8月1日 / 20:24

イベントに出席した松平健(左)と吉木りさ

 映画『X-MEN:アポカリプス』のスペシャル・プレミアが1日、東京都内で行われ、日本語吹き替え版でアポカリプスを演じた松平健、スペシャルサポーターの吉木りさが出席した。

 本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる三部作の完結編。

 史上最強の敵、“神”アポカリプス役で洋画の吹き替えに初挑戦した松平は「史上最強の敵といっても悪役ではない。いわば世直しの神として登場しますので、ぜひその魅力を感じてほしい」と呼び掛けた。

 アポカリプスの配下である女性剣士サイロックの衣装に身を包んだ吉木は、大学時代に初めてシリーズを見てからのファンだといい、「壮大なストーリーとアクションにハマって最新作は毎回見ています。サイロックはクールビューティーで女性として憧れます」と語った。

 衣装のセクシーさにも「ちょっとドキドキしますが、サイロックの身体能力が私にも身についたのではないかと思うぐらいパワーあふれるすてきな衣装」と喜んだが、隣に立つ松平は「いや、ええ。頼もしいですね」と恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべた。

 また、俳優の和田正人との交際発表後初めての公の場となった吉木だが、報道陣から交際について問われると、手にしたマイクを通して「すみません、今日は『X-MEN』なので」と笑顔を見せただけで、多くは語らなかった。

 イベント後の囲み取材には松平のみが出席し、9歳の長男と映画を見たところ「ちょっと怖いと言っていました。子どもには早かったかな」と明かした。さらに、この日離婚を発表した高島礼子には「彼女の決めたことですから、それを乗り越えて次の人生に向かっていくんじゃないですか。味方をする人はいっぱいいますから。頑張ってください」とエールを送った。


芸能ニュースNEWS

「コーチ」「コーチする相手が毎回変わるからワクワク感が何度も味わえる」「今回は仮面ライダー対決だった」

ドラマ2025年10月26日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第2話が、24日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「豪華な俳優陣が誰一人として暇じゃない群像劇」「二階堂ふみのマイケル・ジャクソンが本番でも見られるかも」

ドラマ2025年10月23日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第4話が、22日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「新東京水上警察」”日下部”加藤シゲアキと“礼子”山下美月の関係が暗雲か… 「日下部と礼子の距離が離れていきそうな予感」

ドラマ2025年10月22日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「スクープのたまご」芸能人の張り込みシーンは「ヒヤヒヤした」 “桑原”本島純政の記者の苦悩に「胸がいっぱいになった」

ドラマ2025年10月22日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子が“理佐子”峯岸みなみに復讐 「元日向坂46と元AKB48の対決がいい」「峯岸みなみの熱演がすごい」

ドラマ2025年10月22日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

Willfriends

page top