中居正広が“神センス”を披露 チャックを開けて司会、その意図は?

2016年6月14日 / 15:57

(左から)田中美佐子、ウエンツ瑛士、梅沢富美男

 SMAPの中居正広が司会を務めるバラエティー番組「中居正広の神センス☆塩センス!あの時どうすりゃよかったの!?」がフジテレビ系で20日に放送される。

 番組では、年齢、性別、ジャンルも多岐にわたる女性ゲスト(おかずクラブ、鈴木奈々、高橋真麻、田中美佐子、二階堂ふみ、吉川美代子)や男性ゲスト(オードリー、ウエンツ瑛士、梅沢富美男、高畑裕太、長嶋一茂)を迎え、「一体、あの時どうすりゃよかったの!?」といまだに正解が分からない過去の体験をテーマに、その対応は模範的な“神対応”だったのか、駄目な“塩対応”だったのかを徹底討論する。

 田中は友人の恥ずかしい状況を目の前にした際、どういう行動が正解だったのか、いまだに悩んでいるという。ある日、友人と待ち合わせをしていたところ、友人の姿を見て田中は驚く。スカートからトイレットペーパーを5メートル近くもたなびかせながら歩いてきたという。そこで、田中が取った行動とは…。

 中居も他の事例を挙げてみんなで考えてみることに。もしもチャックが開いていたらどう思う? と実際に自分のチャックを開けて司会をしてみることに。「こんな状況だったら言える?」と問い掛け、さらにはゲストの梅沢を引き合いに出し「梅沢さん(のチャック)が開いていたら言える?」と聞く中居に出演者たちは「ううん…」と考え込んだ。

 さらには、二階堂のセンスに一同が驚く一幕も。二階堂はある舞台の出演者たちとの顔合わせでの出来事を披露する。ある俳優の顔を見て、初対面かそうでないか悩んだ末に会ったことがあると判断。「お久しぶりです」とあいさつしたところ、「今回が初めて」と言われてしまう。その時二階堂が取った行動とは?

 そして収録後、今回の収録を盛り上げるため、中居がまさに“神センス”な行動を取っていたことが判明。中居は「こちらが(心を)開いてないのに皆さんに開かせるのはいけないと思い、まずは自分からいきました」と収録開始直後、台本にないインターネットへの思いを赤裸々に語り始め、その理由を説明した。

 また「最初は立ってましたが、座って、ゲストの皆さんと同じ目線にした方が良いかなと思いました」と、番組を進行するため姿勢にも注意を払っていることを明かした。中居は「次回はないと思って作っています。それぐらいの思いでやっています。もう次はないのでぜひ見てください」とアピールした。


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