名古屋から5時間22万円で帰ってきた鈴木奈々 「火花」の字幕版上映イベントで明かす

2016年6月9日 / 20:47

 映画やドラマをオンラインでストリーミング配信し、世界190カ国以上の国で8千100万人に利用されているNetflix。3日には第153回芥川賞受賞を果たした又吉直樹の「火花」を世界190カ国で全10話を一挙に独占同時配信している。それを記念して「火花」の英語版字幕翻訳を担当したお笑い芸人チャド・マレーンと、このドラマに描かれている若者の立場を代弁する鈴木奈々のトークショーと第1話試写会が、日本在住の外国人約70人が集まって行われた。

 チャドは海外のお笑いと日本の漫才との大きな違いとして「日本の漫才にはロマンがある」とコメント。鈴木は「私たち女性タレントもお笑い芸人さんの的確なつっこみに助けられている、いじられるとうれしい」と感謝を述べた。

 海外の芸人の多くは上下関係というものを敬遠する傾向にあり、会場の外国人に尋ねると、日本のような先輩後輩の関係が浸透しているのはインドと韓国の2カ国にすぎないという。それにもかかわらず会場の声として「先輩と後輩の精神に感動した」というコメントが挙がったことにチャドは「最初は借りを作るみたいで嫌だった業界の風習にも愛を感じることができるようになりました」と語った。

 一方、これまでで大変だった思い出深いロケについて話を振られた鈴木は「突然の飛行機トラブルで東京に帰れなくなってしまったときに、次の日の大切な仕事のために名古屋から5時間かけてタクシーで帰った」というエピソードを語った。その際の金額はおよそ22万円という話を聞き、会場からは驚きの声と鈴木の仕事に対する情熱に賞賛の声が上がった。

 翻訳家として全10話の仕事中に号泣したことを明かしたチャドは「これから最終話に向けてもっと師弟関係の形が変化していく、そのリアルさをぜひ見てほしい」と熱弁をふるった。

hibana2_9161


芸能ニュースNEWS

「GTO」生徒に寄り添う“鬼塚”反町隆史は「やっぱりグレート」 「AIでは解決しないもの、頼れる存在に気付けてよかった」

ドラマ2026年8月25日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、24日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送されて人気を博した学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった … 続きを読む

「一次元の挿し木」裏切り者が判明し「ショック」「信じてたのに」 ラストに衝撃の展開「撃たれたのは誰!?」

ドラマ2026年8月24日

 山田涼介が主演するドラマ「一次元の挿し木」(読売テレビ・日本テレビ系)の第8話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、松下龍之介氏の同名小説が原作。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した妹のDNAと … 続きを読む

日曜劇場「VIVANT」「やっぱり野崎は裏切っていなかった。阿部寛が悪役なわけないよな」「こういう役をやらせたら濱田岳の右に出る者はいない」

ドラマ2026年8月24日

 「VIVANT」(TBS系)の第15話が23日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに … 続きを読む

「ラストノート」“葵”内田有紀と“澄晴”寺西拓人が夏デートで急接近 「縁側花火での恋人つなぎにキュン」「『ひたすら好き』はパワーワード」

ドラマ2026年8月21日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第7話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が静かに引かれ合い、人生 … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「磯貝さん(横山裕)の初ヒナタ(関水渚)呼びにグッときた」「楓(山崎紘菜)に気付かれてからどうなるんだろう」

ドラマ2026年8月20日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第8話が19日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物 … 続きを読む

page top