織田信成、映画デビューの羽生結弦選手に嫉妬 「殿は俺じゃん!」

2016年5月4日 / 19:04

 映画『殿、利息でござる!』トークイベントが4日、東京都内で行われ、プロフィギュアスケーターの織田信成氏が出席した。

 この映画は250年前の江戸時代を舞台に、藩の重い年貢のため夜逃げが相次ぐ宿場町・吉岡宿を救うため、十三郎(阿部サダヲ)や知恵者の篤平治(瑛太)らが千両(現在の3億円)の大金を集めて藩に貸し付け、利息を巻き上げるという一世一代の大勝負に挑む実話を描く。

 劇中には演技初挑戦となるフィギュアスケートの羽生結弦選手が仙台藩の第七代藩主・伊達重村役で出演している。シニアデビューのときから“殿”と呼ばれ、自身のブログのタイトルが「氷上のお殿様」でもある織田は「お殿様といえばやっぱり僕じゃないかと。僕の中では“殿”と呼ばれ愛されてきた実績と自負があります。なぜ僕にオファーがこなかったのか」と物申した。

 さらに「羽生選手とも仲良くさせてもらっているけど、この映画に出演するとニュースが出たとき衝撃が走りました。何で僕に言ってくれなかったのか」と矛先は羽生選手へ向かい、「どちらかというと彼は王子様のイメージ。殿はダメでしょう。キャラクターの棲み分けはしなくちゃ…。地元の役に立ちたいからオファーを受けたというのを見て、なんていい子なんだと思ったけど、一言欲しかった」と興奮気味にまくし立てて笑いを誘った。

 映画化が話題になってからすぐに羽生選手と会う機会があったそうで「『ちょっと言ってよ、殿は俺じゃん!』と言ったら、『すいません!』みたいに平謝りしていた」と様子を明かし、映画を鑑賞後に感想をメールしたところ「先輩の殿も笑顔が素敵で最高です」と返信があったといい、「僕もいつか銀幕デビューしたい」とまんざらでもなさそうな笑顔を浮かべていた。

 映画は5月14日から全国ロードショー。

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