内博貴、音楽劇でラップに初挑戦! 今のところは「3点」と厳しく評価

2016年2月26日 / 15:43

音楽監督も務めるKREVA(前列中央)ら出演者

 舞台「最高はひとつじゃない2016SAKURA」の制作発表会見が26日、東京都内で行われ、出演者のKREVA、内博貴、増田有華、綿引さやか、AKLO、ブラザートム、Mummy-D(ライムスター)、小西真奈美が出席した。

 舞台は、KREVAの楽曲で全編構成された音楽劇。2011年に初演、14年に再演され、完全新作となる今回。内を主演に迎え、KREVA&内の「ウチクレバ」の二人を軸に、桜を題材とした3つのオムニバスストーリーが展開する。

 ラップに初挑戦する内は「新鮮な気持ちでいっぱい」とやる気を見せるも「今のところは百点満点中の3点」と厳しい自己採点を。それを聞いた出演者からは「不安だな~」と笑い声が起こった。

 内は「ラップは聴くのとやるのでは全然違う。稽古で百点満点に近づいていけたら」と言い、「今はまだ、ラップに“ちょんっ”と触れたところ。これから抱きしめていけたら」と抱負を語った。

 KREVAの音楽はドライブ中によく聴いていたという内。「二人は“うち来れば?”な関係になりそう?」という報道陣からの質問にKREVAは「じゃあまずは“車に来れば”させてもらおうかな」とおどけて見せた。

 これまで数々の舞台やミュージカルに出演してきた内だが「本読みの段階で“コレはいけそうだ”と。これはそうそうないことだし、非常に楽しみ」と現時点での手応えを語り、「僕にとっても新しいチャレンジ。見た方がまた見たいと思えるような作品にしたい」と語った。 

 舞台は、3月25日~4月3日、都内、東京芸術劇場プレイハウス、4月8日~10日、大阪、森ノ宮ピロティホールで上演。


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