久米宏、おぎやはぎの“愛車遍歴”特番に出演 「トーク無しでずっと運転していたかった」

2016年2月19日 / 16:16

(左から)久米宏氏、おぎやはぎ、自動車評論家の竹岡圭氏 (c)BS日テレ

 BS日テレで毎週土曜日に放送中の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」初の2時間特番の放送が決定。ゲストに久米宏氏が登場することが分かった。

 2011年10月にスタートした番組は、その人の“愛車遍歴をたどると、その人の人生が見えてくる!”をコンセプトにしたトークバラエティー。

 収録を終えたレギュラーおぎやはぎの小木博明は「久米さんはテレビに出てる人の中で一番好きって言ってもいいぐらい好きな人だったので楽しかったです。出ていただいたことで、この番組の格が上がったように思います。ありがたいですね」とコメント。

 矢作兼も「久米さんがゲストに出てくれるってレア。この番組を選んで出てくれてとてもうれしかった。欲を言えばあと1時間はベストテンの話を聞きたかったですよ。僕が今までテレビを見ていた時期に一番テレビに出ていた人。聞きたいことはたくさんあったがなんせ車の番組ですから。車の話をお聞きしましたけど、なかなかアナウンサーとは思えない車を乗り継いでましたねー。思っていた通りの人でした」と満足げに振り返った。

 また、今回の見どころを問われた矢作は「久米さんがミゼットを運転しているのは面白いと思います。なかなか見られないから」と話し、小木も「久米さんに出てもらえたってだけで俺らのところは全部カットしてもいいぐらい」と大絶賛だった。

 一方、久米氏は収録を終えた感想を「運転するのが好きなのでトーク無しでずっと運転していたかったですよ、トークどうでもいいから」と語った。

 「インタビューをされる側にまわることはあまりないのでは?」との質問には「僕はインタビューされるのが嫌いなんですよ。というのもあまり優秀なインタビュアーがいないので。メモを書いて順番に聞いてくる、そういうのばかじゃないかと思う。僕の答えを聞いていなくて順番に質問してくる。だからインタビューは嫌いなんですよ」と持論を展開。

 「でも、今日のインタビューは良かったんじゃないですか」と笑顔を見せる久米氏に矢作は「あー、危ない、危ない」と胸をなでおろしていた。

 番組はBS日テレで3月19日、午後10時~11時54分に放送。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top