大島優子、衝撃ワード連発を宣言 人生で一度も口に出したことのない言葉…

2016年2月10日 / 21:12

舞台出演2作目の大島優子

 鈴木浩介と大島優子、鈴木おさむが、10日に東京都内で行われた、鈴木おさむ劇場「美幸-アンコンディショナルラブ-」制作発表に出席した。

 この舞台は、バラエティー番組の放送作家やドラマ、舞台の脚本を手がけている鈴木おさむが2012年に書き下ろし、書籍化もされて話題となった作品。残酷ないじめにあい絶望から逃れるために心が歪んでしまった少女・美幸が大人になり、すべてを投げ出してでも全うしようとした無償の愛を描く。

 この作品が舞台出演2作目となる大島は、「(舞台は)ずっとやってみたいと思っていたんですけど、舞台に立つ恐怖の方が大きかったんです。でも、秋元康さんに『ムリをしろ、負荷をかけないと成長しない』と教えられたことがあったので、妥協をしていると成長できないと思って」と出演に至った心境を語った。

 劇中では、大島演じる美幸がつけている、気になった言葉や造語を記した「文字日記」を、大島が声に出して読むシーンも登場する。鈴木(お)は、「その文字が非常に痛く激しく、ファンに怒られるんじゃないかという言葉が出てきますし、言いたくないということがたくさん出てくるんじゃないかとドキドキしています」と苦笑いで話した。

 それを受けて記者から、その言葉の一部を言って欲しいという要望があがったが、これには鈴木おさむが「ダメです」と拒否。鈴木(お)は「コンビニの一番端の棚にある冊子を見たら出ている(言葉)。なかなかびっくりする言葉」と説明し、大島も「本当に衝撃の言葉なんです。人生で一度も口に出したことない言葉が出てくるんですよ」と興奮気味に語った。

 さらに記者から「大島からNGを出した言葉はあるか」と聞かれると、大島は「言ってみたい。人生で一度しか言わないだろうから、言ってみたいです」と楽しそうに笑顔を見せていた。

 鈴木おさむ劇場「美幸-アンコンディショナルラブ-」は5月12日(木)~24日(火)に東京・本多劇場、5月27日(金)〜30日(月)に大阪・サンケイホールブリーゼで上演。

(左から)鈴木おさむ、鈴木浩介、大島優子

(左から)鈴木おさむ、鈴木浩介、大島優子

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top