佐々木健介、妻北斗と共にブログ最優秀賞受賞 「何でもないような日常が一番幸せ」

2016年2月8日 / 17:23

妻の北斗晶の手紙を代読する佐々木健介

 「BLOG of the year 2015」が8日、東京都内で行われ、最優秀賞を元プロレスラーでタレントの佐々木健介と北斗晶夫妻がW受賞。妻の北斗は乳がんの治療中のため、佐々木が代表して登壇した。

 佐々木は「このたびは素晴らしい賞を本当にありがとうございます」と喜びのコメント。「自分は女房、息子たち、愛犬とサザエさん一家のようなほんわかした雰囲気に憧れてブログを書いている」と明かし、「何でもないような日常が一番幸せだなと昨年思い知りました。これからもなるべくたくさんの笑顔を皆さんに届けられるよう頑張りますのでよろしくお願いします」とあいさつした。

 また、この日は北斗から手渡された手紙を代読した。文中で北斗は「昨年がんになり闘病生活になってからは、毎日毎日を家族と友人と共に、私の壊れそうな心をずっとずっと支えてくださったのが読者の皆さんでした」とファンにあらためて感謝した。

 さらに「今では、読者の皆さんは私にとって頑張る気力の源です。真夜中の眠れない時も、皆さんの応援のコメントを読んで励まされ、朝を迎えたことも何度もありました」とし、「まだまだ私の闘いは続きますが『おはよう』からのブログで始められる1日を心から感謝し、これからも家族4人とおっさんのような犬との毎日を皆さんに見ていただけたらと思います。本当に素晴らしい賞をありがとうございました。そして…私は元気です」と締めくくった。

 今朝、北斗から「『頑張ってこいよ』と言われた」と明かした佐々木は「お弁当を持たされたのですが、もう行きの車の中でおいしくいただきました」と笑顔を見せ、北斗の近況については「抗がん剤(治療)が8回ありまして、4回4回と違う種類。正直抗がん剤で苦しい時もある。だけど自分で頑張ろうという気持ちが大きくて、日々できる限り楽しく本人はやっています」と報告した。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top