GLIM SPANKY「すごい化学変化が起きた」 映画『鉄の子』の主題歌を担当

2016年2月6日 / 11:58

 映画『鉄の子』の主題歌披露付き特別試写会が5日、東京都内で行われ、主題歌を担当したGLIM SPANKYの松尾レミと亀本寛貴、福山功起監督が出席した。

 本作は、両親の再婚によって“きょうだい”となった同じクラスの男の子と女の子が、両親を離婚させるための“リコンドウメイ”を結成するというもの。

 長野県出身の松尾は「トンネルや細い道など舞台になっている風景が私たちの地元の風景とかぶるところがあって、見ていくにつれ子どもの気持ちと一緒になれて、感情移入できるシーンもあり、感動しました」と感想を述べた。亀本も「最後に自分たちの歌が入るので、気分としては参観日に行っているような気持ちも若干ありました」と笑わせた。

 主題歌「大人になったら」は映画に合わせた書き下ろしではなく、デビュー前からライブで歌い続けてきた思い入れのある楽曲だという。現在24歳の松尾が大学3年生の時に作ったもので、「映画を見終わった後に自分たちの曲が流れた瞬間、第三者的に見てもこの映画に合うと感動できた。すごい化学変化が起きたのではないかと思っています」と自信をのぞかせた。

 亀本は「もともとあった曲で、その時は映画も見ていない。主題歌に決まりそうですと言われて、(曲が映画に)合っているのかなと心配になるじゃないですか。見てみたら大丈夫だったので、安心しました」と語り、福山監督も「(撮影が)終わって、歌とともに『鉄の子』が完成したと思っています」と大きくうなずいた。

 映画は2月13日から角川シネマ新宿、MOVIX川口ほか全国順次公開。


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